このエントリでは、ウォーキングによる下腹ぽっこりの改善と足腰強化について書きます。
ダイエットの為に運動を始めたいけど、何をしたらいいか分からない。そんな時にまず試して欲しいのが、ウォーキングです。
正直に言ってしまう、ウォーキングだけで急激に痩せる事は難しいですが、効果がある事は確かです。
実際に私はウォーキングを続けた結果、体重減少と足腰強化、下腹を引っ込める事が出来ました。
私がウォーキングを続けた事で、始める前と比べてどう心境が変化していったのか、エントリに書いてみました。
ウォーキングを始めてから1か月、腰回りの変化を実感した
ウォーキングや適度な食事制限を続けた結果、太っていた時に比べると体感できる程度には、下腹が引っ込んでウエストがすっきりしました。
正直、太っていた時期にはウエストがきついと感じにくかったので、やってみないと分からない事もある、と思い知りました。
運動に苦手意識を持っていたので、最初は出来るかどうか不安でしたが、どうにか結果を出す事が出来ました。
ウォーキングだけでは、下腹を完全に引っ込めなかった
私の場合は、体重は60キロ台前半をキープしているものの、若干お腹がぽっこりしているので、毎日20~30分のウォーキングだけでは、完全に下腹を平らにする事は難しいでしょう。
考えられる原因としては、やや不眠気味な事と少量ながら毎日おやつを食べている事、筋トレやストレッチをあまりしていない事でしょうか。
相応の意志を持てば、下腹ぽっこりからオサラバできそうですが、私の性格ではちょっと無理そうです。
とはいえ、ウォーキングだけでもある程度までなら、ウエストを引き締める事が出来るのは確かです。
【相乗効果】足腰は鍛えられ、体力に自信が持てた
ウォーキングでは上半身はあまり鍛えられず(同時に腕を振れば、そこそこは鍛えられる)、下半身のエクササイズが中心だと思います。
個人的には、足腰を鍛えた方が健康効果が高いと思いますし、背筋をしっかり伸ばすように意識して歩けば、腹部にもそれなりの負荷がかかるので、ある程度は上半身の鍛錬になります。
運動によって脚力が養われていくに従って、運動に対するコンプレックスも無くなっていきました。
体力が付けば運動量を増やしても平気になり、ウォーキングの距離や時間を伸ばせるので、更なるカロリー消費が期待できます。
まとめ
いかかでしたか?
学生時代は運動が苦手で体育の成績も良くなかったのですが、そんな私でもウォーキングを習慣とする事ができました。
一方、10代の頃はそこそこ痩せていても運動習慣が無かったので、太った事がきっかけで運動習慣が根付き、体重を落として下腹がスッキリする経験もできたので、結果的に良かったのかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。