※サーバー移転に伴い、ドメイン変更しています。。

Wizardry6 マップ・イベントデータ アラム城・地下1階~地下3階

★★★

地下1階:全体マップ

1~6:中央付近  7~18:東の部屋群  19~22:北の牢獄  23~28:船長のねぐら  29~32:危険地帯付近  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

wiz6 アラム城B1

▲. アラム城・1階への昇り階段  ▼. アラム城・地下2階への降り階段

危. 危険地帯へ

魔. 魔法の森への昇り階段強敵が出現するので注意

 

鉄. ”Copper Key”か盗賊の技能、ノックノックの魔法で開く扉

鉄. ”Iron Key”か盗賊の技能、ノックノックの魔法で開く扉

牢. ”Jailer Key”で開く扉

迷. ”Key of Dungeon”で開く鉄格子

毒. 飲むと毒状態になる泉

水. 飲んでも何も起こらない泉

犬. ”犬のぬいぐるみ” が入った宝箱

★★★

中央付近:1~6

1~6:中央付近  7~18:東の部屋群  19~22:北の牢獄  23~28:船長のねぐら  29~32:危険地帯付近  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

1.

この部屋にあるものといえば、部屋中に散らばってる寝台の破片だけであった。

ちょっと待った! なにか、物音が聞こえる

物静かで、神秘的な暗い感じの男が影の中から現れた。

「掘り出し物に興味はないか?」

(クィークエグのNPC交渉画面へ)

2.

そこは兵のための大部屋のようであった。

腐って壊れたカゴがいくつかある他は、部屋にはなにも残っていなかった。

3.

部屋中に人間のからだが転がっていた。

一目見ただけでは、皆死んでいるようにしか見えなかった。

大きな物音が聞こえる。

“”グーーー、グォーーーー””

突然、ドアがピシャリと閉まった! しわがれ声が吠えたてた。

「おい、オメェ、おいらの足からどきな!」

(“Brigand”と戦闘)

4.

(南のボタンを押すと、壁がアーチになって通れる)

5.

この小さな部屋の壁には、昔は武器棚が備え付けられていたようである。

今はそれも崩れ落ち、床の上で朽ち果てている。

目の前の壁際には、くずが山のように積み上がっていた。

6.

大きくて重そうなキャンバスの布が、巨大な木枠の上にかぶせられている。

布も木枠も腐って崩れかけており、その下にあるなにやら人型のものの外形が浮き出ていた。

(探す)

ぼろぼろになった布を丁寧に木枠からはがすと、下から騎士の死骸のようなものが出てきた。

しかし、よく見てみるとそれは鎧を置くための人型で、城が立ち退いたときに置き去りにされたもののようであった。

その装備を調べると、まだ使えそうなチェインメイルと、紋章入りの盾がみつかった。

(“Chain Hauberk” “Heraldic Shield” “Bastard Sword”入手)

★★★

東の部屋群:7~18

1~6:中央付近  7~18:東の部屋群  19~22:北の牢獄  23~28:船長のねぐら  29~32:危険地帯付近  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

7.
部屋は4つの石のテーブルで仕切られていた。

その置き方の整然さから考えると、どうもこの部屋は会食の間であったようである。

8.
貯め置かれたいくつもの樽は腐って割れており、包装されたなにかが中から床にこぼれ落ちていた。

9.
(探す)

中身のほとんどは固くなっていたが、部屋の湿気のおかげで、いくつかはまだ柔らかいままであった。

包みを開けてみると、中はチーズであった。

しかし、かなり古くなっているので、とても食べられるような代物ではなかった。

(“くさったチーズ”入手)

10.
腐って床に落ちている古い木の棚は、昔は貯蔵品置場だったのであろう。

(11.で“探す”まで)

壊れかけた古い鎧かけは、部屋の角でゆっくりと粉々になっていった。

11.

(探す)

ウワァ! 鎧かけの人型は塵になってしまった!

12.

部屋の壁は色あせた落書や、汚いはしりがきで埋められていた。

床には壊れたテーブルがいくつか散らばっていた。

(北の壁)

オークのばか騒ぎ 金曜夜8時

13.

(北の壁)

一人で寂しい夜は・・・ 0990-****

14.

(南の壁)

$$探索中$$
スヌープチェリ
みつけた方には謝礼
ル・モンテスまで連絡を

15.

(東の壁)

TREBOR SUX

壁の床のあたりに小さな穴が開いている。

たぶん小ネズミの仕業だろう・・・

(“くさったチーズ”を使う)

穴の前で古くなったチーズを振り回してみると、向こう側でなにやら物音がした。

チリチリいう音は次第に大きくなり、壁の向こう側が揺れているのが感じられるほどになった。

突然、凶暴に荒れ狂った巨大なネズミによって、壁は勢いよく吹き飛ばされた!!

(東の壁が崩れて“Fat Rat”と戦闘になる)

16.

部屋には大切そうなものは一切なく、おそらく物置として使われていたようである。

17.

古いワイン棚が床に崩れ落ちていた。しかし、その中身はずっと昔に空になっていたようであった。

18.

(探す)

しばらく部屋を探った結果、みつかったのは中身の入っていない古いワインビンだけであった。

しかし、奇妙なことに、腐った棚の下のあたりの床から、なにか出っぱりのようなものが突き出しているのがみつかった。

部屋の天井を調べてみると、やはり同じような割れ目ができている。

しかし、あたりにはその原因となるようなものはなにもないようであった。

(“ワインのビン”入手)

★★★

北の牢獄:19~22

1~6:中央付近  7~18:東の部屋群  19~22:北の牢獄  23~28:船長のねぐら  29~32:危険地帯付近  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

19.

部屋の向こう側に、朽ちた机が崩れ落ちている。

明かに真中あたりが叩き割られていて、その周りにはかなりぼろぼろになった書類が散乱している。

どうもそれはなにか法律に関係する文書のようで、犯罪の告発と刑の執行命令が書き記されていた。

20.

(探す)

机の下の小仕切りの中に鍵が一つ隠れていた。

(“Jailer Key”入手)

21.

人間の骨の残骸らしきものが、地下牢の壁にもたれかかっていた。

最期の時以来、それに触れたものはいないようであった。

22.

人間の骨の残骸らしきものが、地下牢の壁にもたれかかっていた。

最期の時以来、それに触れたものはいないようであった。

(探す)

骨の間を探っていると、石がゆるんで床から突き出しているところがみつかった。

その石を外して下をのぞき込むと、そこには奇妙な文字で書き記された、小さな航海日誌のようなものが入っていた。

ほとんどのページはよごれすぎていて読むことはできなかったが、最後の方の一部は、もしその文字を解読することができるなら、なんとか読むことはできそうだった。

(死者の日誌、入手)

★★★

船長のねぐら:23~28

1~6:中央付近  7~18:東の部屋群  19~22:北の牢獄  23~28:船長のねぐら  29~32:危険地帯付近  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

23.

【船長のねぐら 立入禁止】

ドアに小さなすきまが開いた。

そしてその後ろから、不気味な声が響いた。

「兄弟ぇ、合言葉ぁを言ってくんなぁ」

(“すけるとんくるー”と答える)

「あたりだぁ」 「はいりなぁ」

(扉の鍵が開く)

(答えを間違える)

「そいつはぁちがうぜ!」 「とっととうせな、うすのろ野郎!」

24.

そこはこぎたない小部屋であった。

濃い煙りがあたりに充満し、いくつものテーブルのまわりには、エールのビンや泡立つビールを持った無法者が群をなしていた。

盗賊、おいはぎ、山賊、海賊、人殺し、一つ屋根の下にこれだけの凶悪な者たちが集まったことは、いまだかつてなかったであろう。

部屋に入って行くと、すべての動きが止まった。

視線がこちらに集中し、死のような静寂があたりを包む・・・

それぞれのテーブルをほんの一瞬ずつ眺めただけではあったが、金貨の山、トランプのカードの絵、サイコロのところに賭けてあるチップなど、断片的な映像が奔流のように目に流れ込んできた。

そしてそういったものの一つ一つ、汚らしい顔のすべてが、こちらをじっと凝視していた。

絶体絶命と思ったまさにその時、まわりのなにかが窮地から脱する手がかりになったという経験がないわけではない。

今がまさにそんなそんな瞬間である。あたりに視線を巡らす。

いくつもの顔、厚い煙の壁・・・と、その遥か彼方、鉄の柵の向こう側に、なにやら奇妙なものがいるのが目に入った。

しかめっ顔にひねくれた笑みを浮かべ、真っ赤な燕尾服、真っ白なひだ付きのシャツ、真っ青な半ズボン、真っ黒な帽子、そして60センチもありそうな長い巻き毛の黒髪といういでたちの人影が、その柵の向こう側に捕らわれていたのである。

男は片目を黒い眼帯で被い、肩には緑色のオウムのぬいぐるみを置き、顔には奇妙な表情を浮かべている。

しかし、なによりも一番目を惹いたのは、男の右腕であった。

その、本来なら右手があるべきところには、磨き込まれた金属でできたかぎづめがついていたのである。

突然、目の前に異様な臭いをさせた、見るからに不潔そうなカエル面の太った男が立ちはだかり、妄想の瞬間を大きなゲップの音でさえぎった。

「おいらぁマティー船長だぁ!」

(マティー登場)

ちっと待ったぁ、うすのろぉ! 新入りはぁ 勝負に勝たねぇ限りぃ 仲間に入れねぇんだぁ!

勝負の方法はぁ二つだぁ。 おなじみの戦闘かぁ、もうちっと文化的なやつ、そうよ、飲み比べ!

質問:戦闘するのかぁ、それとも飲み比べかぁ?

“せんとう”

じゃいっちょやるかぁ! たたんじめぇな!

マティー船長 が攻撃してきた!

(マティー船長と戦闘)

“のみくらべ”

おう、おいらの好きなぁ勝負でぇ! ハーハーハー!

いっちょ飲むかぁ!

(質問)一杯50GPだぁ。買うかぁ?

“はい”

始めぇ! ハーハーハー!! ゴク! ゴク! ゴク!

 

セリフA:おめぇちっと青くなってねぇか、兄弟ぇ?

セリフB:ぜんぜん飲ん気がしねぇやぁ!

セリフC:フーッ、たまんねぇ!

(十数回飲み比べをした)

ウイーッ、ちっときいてきたぁぁ!

船長は酔いつぶれた! 勝負に勝った!

(マティー船長は立ち去る)

(船長が酔い潰れる前に、スタミナが0になった)

君は気絶して床にぶっ倒れた! 船長の部下が君たちを外へ放り出した!

(ねぐらの外に追い出される)

“いいえ”

ジョッキ上げー!

(ねぐらの外に追い出される)

(金が足りない)

やったじゃねえか、こんちきしょう! ジョッキ上げー!

(ねぐらの外に追い出される)

25.

柵の中のかぎづめを持った海賊の死骸は、近くから見るとさらに一層気味悪く感じられた。

(鉄格子は“Silver Key”で開く)

26.

柵の門に鍵がかけられているのには、それなりの理由があった。

というのは、その死骸に触れたとたん、燕尾服、帽子、オウムのぬいぐるみ、眼帯、そして光輝くかぎつめを残して、他の部分は崩れ落ち、灰と骨の山になってしまったのである。

(“かぎ爪”“Suede Doublet” “Eye-Patch” “Tricorne Hat” “Green Parrot”入手)

27.

(マティー船長との飲み比べで勝った場合)

部屋の奥の角の小汚いベッドで、マティー船長がこの上なく幸せそうないびきをかきながらひっくり返っている。

28.

酔いつぶれた船長はベッドの上で大の字になり、カエルのようないびきをかいている。

(壁の宝箱を開ける)

船長が飛び上がるように起きた!

グォーーッツ! アーーァア あふ フーッツ! な・なんだぁ?!

俺の部屋ぁ滅茶苦茶にしたのはぁ誰だぁ?

ちっと待ったぁ、うすのろぉ! やっちまえ

(“マティー船長”と戦闘)

★★★

危険地帯付近:29~32

1~6:中央付近  7~18:東の部屋群  19~22:北の牢獄  23~28:船長のねぐら  29~32:危険地帯付近  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

29.

【* 危険地帯 *】
【開門厳禁】
【常時厳守】

30.

山のように積み重なっているのは、忘れ去られた囚人の骨であった。

それも、鎖に繋がれたまま死んだらしい・・・

(探す)

骨の間を探ってみると、指の骨のところに変わった指輪があるのがみつかった。

調べてみると、周囲に文字が彫り込まれていた。

ーーーーOLLY ROGE
ーーJ   * * *   R
あ   *   X   *   S
ーーん   * * *   わ
ーーーーごう・かいどくゆび

( “J.R. 解読指輪” 入手)

※空欄(スペース)は反映されないので”―(ダッシュ)”に置き換えています。

31.

壁際に沿って、床から奇妙なでっぱりが突き出している。

壁の向こうからは、かすかな振動が伝わってくる。

なにかが動いている音が聞こえる・・・

突然、壁からなにかが飛び出してきた!

( “Dungeon Leech” と戦闘)

32.

壁のくぼみには古い骨やぼろ切れの山が詰まっていた。

そして、長いこと忘れ去られていたさまよえる魂も・・・

(骨に向かって探す)

骨がカタカタと音をたて始めた!

不気味で残忍そうな人影があらわれ、きしむような声でうなった。

「まァた、つかめェたぜ!」 「ハァ、ハァ、ハァー」

( “Zombie Bones” と戦闘)

★★★

アラム城・地下2階~3階

1~6:ピットとヘビの巣  7~13:魔法使いの棲み家  14:しゃれこうべの扉  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

Wiz6 アラム城B2~3

▲. 地下1階への昇り階段  堀. 採掘場への降り階段  川. 死者の川への降り階段

金. “Gold Key”で開く鉄格子  指. “魔法使いの指輪”で開く鉄格子

X. 地下3階のxに落ちるピット  Y. 地下3階のyに落ちるピット

5. 地下3階の五に落ちるピット  尖. ”Spire Key”と”魔法使いの日記”が入った宝箱

A.~D. 汎用アイテムの入った宝箱

★★★

ピットとヘビの巣:1~6

1~6:ピットとヘビの巣  7~13:魔法使いの棲み家  14:しゃれこうべの扉  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

1.
(床を踏むと5.に落とし穴が現れる)

2.
(1.の床を踏んだ後に壁のボタンを押すと、Xの落とし穴が塞がる)

3.
(壁のボタンを押すとYの落とし穴が塞がる)

4.
(3.のボタンを押した後に壁のボタンを押すと、5.の落とし穴が塞がる)

5.
(壁のボタンを押すと宝箱が出現。宝箱の中身:“雄羊の書” “Anointed Cloak” “Amulet of Night” “Resurrection(巻物)”)

6.
(“Giant Serpent”が通るたびに出現する)

★★★

魔法使いの棲み家:7~13

1~6:ピットとヘビの巣  7~13:魔法使いの棲み家  14:しゃれこうべの扉  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

7.
(地下2階、04.へのワープ地点)

8.
【魔法使いのすみか】
【*  *  *】
【猫に注意】

9.
中は物音一つせず、きわめて平和そうだった・・・

しかしそれは、地獄から悪魔猫がやって来るまでの話だった!
(“Demonic Hellcat”と戦闘)

10.
(西の燭台を調べると壁がアーチになって隠し部屋に進める)

11.
物置の中を覗いてみると、隅の方に曲がった杖が置き去りになっていた。

明らかにその存在自体が忘れられていたようである。
(“Stave of Moons”入手)

(北のボタンを押すと壁がアーチになって隠し部屋に進める)

12.
テーブル一杯のポーション、ビン、その他の薬品の山は、帰ることのない師のことをじっと静かに待っているかのようであった。
(探す)
容器のうちのいくつかは壊れておらず、よく密閉されていて、中身も悪くなったり黒い固まりになったりしていなかった。

テーブルの上にはその他に奇妙な小さい木の棒があり、その片方の端は赤く塗られていた。

(“点火棒”を選択)
ドッカーーン!
(全員がダメージを受けるが、西の壁が崩れて採掘場への近道が開放される)

13.
部屋の奥に転がっているガイコツの数はすさまじいほどであった。

ここは城の死体置場であったに違いない。

頭ガイコツの一つは、いくつもの骨が取り去られていた。

それを見ていると、脳の手術は、成功する確率がそれほど高くないということが思い出されてきた。

★★★

しゃれこうべの扉:14

1~6:ピットとヘビの巣  7~13:魔法使いの棲み家  14:しゃれこうべの扉  地下1階:全体マップ  地下2~3階:全体マップ

14.
黒い鉄製のしゃれこうべが、頑丈なドアの表面に付けられている。

その顔はまるで通路を睨みつけているようで、眼のところにはかなり深い穴が開いている。

まるで、昔は一組の宝石が埋め込まれていたかのようであった。

(ルビーの目玉を1つ使う)
黒い鉄製のしゃれこうべが、頑丈なドアの表面に付けられている。

その顔はまるで通路を睨みつけているようで、片方の眼にだけ輝く宝石がはめ込まれていた。

(ルビーの目玉を2つ使った)
黒い鉄製のしゃれこうべが、頑丈なドアの表面に付けられている。

その顔はまるで通路を睨みつけているようであったが、両の眼に輝く宝石が埋め込まれると、悪魔のような冷たい笑みに変わった。
(扉の鍵が外れる)

 

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