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Wizardry6 マップ・イベントデータ 雄羊の寺院・寺院地下

 

雄羊の寺院1階~3階

Wiz6 雄羊の寺院 マップ

※赤いマスは穴で踏み込むと即全滅

魔. 魔法の森への降り階段

A.→a. アルファベット大文字から小文字へとワープ

決. ”Key of ?Decision?”が入った宝箱  初. ”Key of 1st Test” が入った宝箱  困. ”Key of ?Quandry?”が入った宝箱  終. ”Key of Finality”が入った宝箱

 

1.
両側の深みから立ち昇る、煮え立つ油の蒸気で、寺院は霧がかかったようであった・・・

細い通路が目の前の谷へと続いており、その縁に立っている奇妙な衣裳をつけた数多くの人影は、なにやら不気味な仕草を繰り返していた。

それは相手に深い印象を与えようとしているかのようであった。

2.
突然、人影が実体化した!

(ゾーフィタス登場)

いけにえよ、炎へ進むがよい、大胆なる子供たちは暗闇へと進まん、無敵なる雄羊の力なかりせば、信仰は滅び、汝、地の底へ落ちん!

3.
( “アラムの杖” を装備していないと全滅する落とし穴)

4.
( “Key of ?Decision?” で開く鉄格子だが、どちらか一方しか開けられない)

5.
( “Key of 1st Test” で開く鉄格子)

6.
(北の壁のボタンを押すと7.に戻される)

7.
(6.もしくは、牡羊の寺院・地下1.のボタンを押した時のワープ先)

8.
突然、人影が実体化した!

(ゾーフィタス登場)

そして子供たちは堪え忍ぶ、彼等の道行は勇猛なり、我、今だ、これなるを制する彼なり、我、数多くの無敵なる支配者を持つ!

9.
( “Key of ?Quandry?” で開く鉄格子だが、どちらか一方しか開けられない)

10.
( “Key of Finality” で開く鉄格子)

11.
突然、人影が実体化した!

(ゾーフィタス登場)

どうした??!

まだいるのか??

どうしてそんなことが??

警戒警報、警戒警報!

九時の方向に侵入者!

( “ゾーフィタス” と戦闘)

なんということだ!!

お前は私を殺した!

私は死んだんだ!?!

そんな・・・信じられない!

どうしてだ?

なんで私を殺したりした??!

質問:なんだって?

“コズミック・フォージ”

コズミック・フォージ??

あの腐れペンのために私を殺したのか??!

なんということだ!!?

私を殺すならもっとましな理由がありそうなものではないか、着てるものが気に入らないとか、信仰が気にくわないとか・・・

それが理由というんなら、私は教えてやらんぞ!

私なしでは、おまえたちは、みつけることなどできやしない!

目の前にあっても、おまえたち、気がつきゃせん!

そのありかから三歩と離れてないところまで行っても、みつけることなどできるはずがない!

ハハハハハ! 好きなだけ探し回るんだな。なんの役にもたたん・・・

どうしてみつからないのかって?

それはな、おまえたちが自分の目に見える世界、その限界の向こう側に飛び込むことができないからだ。

おまえたちが目にしてるこの世界は幻影、ただのまやかし、おまえたち自身の精神の鏡像なのだ。

もっとも、エヘン、そうでない例外、例外として現実に・・・

つまり・・・、まあ、飛ばそう!

とにかくだ・・・

おまえたちはコズミック・フォージを探してる。

運命のペンだ。どうもそれはかなりの呪文らしい・・・

だが、もしそれが呪文でなかったらどうする? もしそれが・・・

そこまで語ってから、彼はおもむろに外の方を眺めた。

まるで空間の果て、時間の果て、認識と人間の知覚の進化に限界を定めている境界の果てを見通すように・・

そして、彼は消え去った・・・

(誤答1回目)

ほんとうか???

なにが狙いだ?

(質問の段階に戻る)

(誤答2回目)

そんな、考えたこともなかった・・・

だが・・・

おまえたち、こんなことだとは思ってなかったろう?

*****ブーーー*****

これは最悪のエンディングです!!

あなたたちは煮えたぎる油の谷底へ落ち、その底の奥深く、銀河の虚無の中に永遠に閉じ込められることでしょう!

こうならないためには「なんで私を殺したりした??!」とゾーフィタスに問われたときに、正しい解答を返さなければなりません。

ヒント!! このゲームの箱の裏をよく見て、なにか胸を打つ言葉がないかどうか探してご覧なさい・・・

(パーティーは全滅する)

12.
(北の壁はすり抜けられる)

13.
(雄羊の寺院・地下エリア1.へのシュート)

雄羊の寺院・地下

1.
(南の壁のボタンを押すと、雄羊の寺院7.まで戻れる)

2.

( “?? 災いの王 ??” 登場)

おやおや!

こちらにみえるとは、なんと光栄な!

(銀の十字架を持っている)
君達と再会したいと心から願っていたのだよ。

一別以来ね・・・

(災いの王は一瞬ひるんだように見えた。

その頬には、十字の形のかさぶたがあるのが見てとれた)

され、私の“血を分けた”友よ・・・そろそろお座なりのご挨拶は切り上げて、話の核心に入ろうではないか・・・

君達は私を滅ぼそうと思っている。

しかるに、私は死にたくはない。

ということは、だ・・・

我々のどちらかが死なねばならないということだ!

(ドラキュラ、レベッカと戦闘)

死んだヴァンパイヤーの死骸から、見かけは彼そっくりの霊が浮き上がってきた。

そしてその霊は、何が起きたのかを悟ると共に話し始めた・・・

遠い昔のこと、私は多くのことを望んだ。

私自身のために、私を他の誰よりも優れた者にするように・・・

そして私は計画を立案し、同盟者を求め、この手に強大な力をもたらすために全力をつくした・・・・

しかし、それでも私は死を恐れた!

私がここに存在しなくなり、この世界に触れることも、力を及ぼすことも、その影響を受けることもできなくなる日が来ることを、私がどれほど恐れたことか・・・

それゆえに、私は死そのものよりもさらに強大なるものからの一太刀を受けることとなった。

私は運命のペンをとって、自然と生命の摂理に刃むかおうとした・・・

私はかつてそうあった姿のまま永遠に生きることを欲し、それはコズミック・フォージで記されることによって現実となった。

私は他者の血をもって生き、それによりさらなる生を得るものと定められた。

まさに君達が先ほどまで見ていたものへと変貌させられたのだよ。

獲物を求めて夜の闇をさまよい、満たされることのない飢えにさいなまれる、永久に続く日々。

だが、それはいったいなんのために??

私にはわからない・・・

なにものも食べることなくしては生き続けられない。

しかるに、私は触れるものすべてを死に誘ったがゆえ、ついには私自身も息絶えることになってしまった。

私は死してなお、死ぬことはできなかった!

フォージの災いにより私の死骸は無理矢理歩み続けさせられ、常に再生、いや充填され続けた。

ああ、なんという呪いだろう!

生の暖かみも喜びも感じることなく、ただ単に死なず、永続する、それがいかなることなのか、どうやって君達に告げることができよう・・・

ただただ続くのみの日々・・・

そしてそれでもいまだに、私は変化を恐れ、死を恐れ続けている・・・

死を恐れる限り、真の生への自由を得ることはできない・・・

私のようなものの台詞としてはおかしいかもしれないが、これこそ私の墓標にふさわしい!

災いは過ぎ去った!

我、夜と抱擁せん!

(そしてヴァンパイヤーは霧の中に消え去った・・・)

即座に、次な幽霊が目の前に現れた・・・

あのヒトはわたしの保護者で恩人だったわ。

わたしをゾーフィタスの愛人、わたしの父を誘惑し、なにも知らないわたしの母とその恋人を殺したあのあばずれの妃の手から救い出してくれたのはあのヒトなの。

あのヒトはわたしの唯一の喜び。

そして妃はそんなわたしたちのことを嫉妬したわ・・・

彼女ほど邪悪な魔女は、きっといまだかつていなかったはずよ。

その冷たいことといったら、死人も顔負けなほど。

わたしの母とその恋人は彼女の命令で殺され、わたしも同じようになるところだったの・・・

だから、彼女が“悪魔の娘”の死を記したとき、フォージの災いが彼女自身に襲いかかったのも不思議ではないわ。

彼女、転んで自分のナイフの上に倒れたのよ・・・

さぁ、あなたたちはこれでほんとのことをすべて知ったわ。

わたし、あなたたちにあのペン、運命の手、コズミック・フォージをまかせるわ。

(そして彼女も虚無の中に立ち消えた・・・)

( “Vennal Robe(U)(L)” “Displacer Cloak” “Ring of Star” “North Exit Key” 入手)

(銀の十字架を捨てていた、もしくは死者の殿堂イベント時に死亡者が持っていた)

先日は粗末な所にお通しして、大変申し訳なかった。なにしろ、寺院は週末、ずっと予約で一杯だったものでね。

実のところ、私はもう疲れ果てたのだよ!

遠い昔のこと、私は多くのことを望んだ。

私自身のために、私を他の誰よりも優れた者にするように・・・

そして私は計画を立案し、同盟者を求め、この手に強大な力をもたらすために全力をつくした・・・・

しかし、それでも私は死を恐れた!

私がここに存在しなくなり、この世界に触れることも、力を及ぼすことも、その影響を受けることもできなくなる日が来ることを、私がどれほど恐れたことか・・・

それゆえに、私は死そのものよりもさらに強大なるものからの一太刀を受けることとなった。

私は運命のペンをとって、自然と生命の摂理に刃むかおうとした・・・

私はかつてそうあった姿のまま永遠に生きることを欲し、それはコズミック・フォージで記されることによって現実となった。

私は他者の血をもって生き、それによりさらなる生を得るものと定められた。

まさに君達が先ほどまで見ていたものへと変貌させられたのだよ。

獲物を求めて夜の闇をさまよい、満たされることのない飢えにさいなまれる、永久に続く日々。

だが、それはいったいなんのために??

私にはわからない・・・

なにものも食べることなくしては生き続けられない。

しかるに、私は触れるものすべてを死に誘ったがゆえ、ついには私自身も息絶えることになってしまった。

私は死してなお、死ぬことはできなかった!

フォージの災いにより私の死骸は無理矢理歩み続けさせられ、常に再生、いや充填され続けた。

ああ、なんという呪いだろう!

生の暖かみも喜びも感じることなく、ただ単に死なず、永続する、それがいかなることなのか、どうやって君達に告げることができよう・・・

ただただ続くのみの日々・・・

そしてそれでもいまだに、私は変化を恐れ、死を恐れ続けている・・・

死を恐れる限り、真の生への自由を得ることはできない・・・

私のようなものの台詞としてはおかしいかもしれないが、これこそ私の墓標にふさわしい!

(そしてヴァンパイヤーはマントの下から木の杭を取り、表情も変えずに自らの心臓に深々と突き立てた・・・)

災いは過ぎ去った!

我、夜と抱擁せん!

(そしてヴァンパイヤーは霧の中に消え去った・・・)

彼女はついにその隠れ場所から、まるでおびえているかのようにゆっくりと出てきた。

質問:あのヒトは?

“愛している”

きっとあなたたちの痛みを和らげてくれるでしょう・・・

(“Diamond Ring”入手)

あのヒトはわたしの保護者で恩人だったわ。

わたしをゾーフィタスの愛人、わたしの父を誘惑し、なにも知らないわたしの母とその恋人を殺したあのあばずれの妃の手から救い出してくれたのはあのヒトなの。

あのヒトはわたしの唯一の喜び。

そして妃はそんなわたしたちのことを嫉妬したわ・・・

彼女ほど邪悪な魔女は、きっといまだかつていなかったはずよ。

その冷たいことといったら、死人も顔負けなほど。

わたしの母とその恋人は彼女の命令で殺され、わたしも同じようになるところだったの・・・

だから、彼女が“悪魔の娘”の死を記したとき、フォージの災いが彼女自身に襲いかかったのも不思議ではないわ。

彼女、転んで自分のナイフの上に倒れたのよ・・・

さぁ、あなたたちはこれでほんとのことをすべて知ったわ。

わたし、あなたたちにあのペン、運命の手、コズミック・フォージをまかせるわ。

わたしはあの災いのペンとは関係ないわ。でも、わたしは生ける者たちのわるさのせいで生まれたの。だから、どこか別のところでわたしの運命をみつけるわ。

あ、それともう一つだけ!

わたし、腹違いの弟がいるの。あの妃がわたしの父を誘惑した夜にできた二人の間の子供なの。

決して悪い子ではないけれど、彼女のわるいところも受け継いでいるわ。

お願い、あの子の面倒を見てあげて。

あの子は一人が好きだから、お部屋はコズミック・フォー時の祭壇の真後ろに隠されてるわ・・・

ここに鍵があるから・・・

( “B.D.Key” 入手)

(そして彼女は暗黒の中に飛び去った・・・)

( “Vennal Robe(U)(L)” “Displacer Cloak” “Ring of Star” “North Exit Key” 入手)

3.

【コズミック・フォージの社】

哀れなかぼそい声が門の向こうから聞こえてきた。

「暗号は?」

(“うんめい の て”と答えると、鉄格子が開く。空欄に注意)

4.
黄色い光が祭壇の内側からほとばしっている。

そしてその中央に、光を放つ物体が浮かび上がっていた・・・

5.

コズミック・フォージを見よ!

質問:ペンを手にするか?

“はい”

ペンに近付くと・・・

(謎の人物出現)

「それは私がもらっておこう!」

と、聞きなれない声が言った・・・

続く・・・

続編に乞うご期待!!

*おめでとうございます!*

あなたはコズミック・フォージのエンディングの一つに、見事に到達されました!!

ここでゲームをセーブして勝利を記録することができます。

また、別のディスクにゲームをセーブすれば、この先に登場する続編シナリオにキャラクターを引き続き登場させる事もできます。

ゲームは再び魔法の森のどこかから再開されます。
(魔法の森28.にワープ)

6.
(北の壁はすり抜けられるが一方通行)

7.
(“B.D Key”を使うか、盗賊の技能、ノック・ノックの魔法で開けられる“難易度・最高”)

8.

(“ドラキュラ”“レベッカ”を倒した)

その玉座には、巨大なブラックドラゴンが座していた。

彼はこちらをじっと見つめ、その厚い漆黒の獣皮は微妙にさざなみをうつかのごとく揺れ動いていた。

突然、彼は耐えられなくなった!

オオオオ! グググググゥ!

彼等を殺したなぁ!

今度は私がお前を殺してやる!

(“* ベラ *”と戦闘、戦利品“Fang”“Cameo Locket”“Key of Stars”入手)

(“ドラキュラ”“レベッカ”と戦わなかった)

その玉座には、巨大なブラックドラゴンが座していた。

その様子は不機嫌そうで、じっと世界の神秘に思いを巡らしながら、彼の水晶玉に映るはっきりしない何事かを何度も見つめていた・・・

「さて」と、彼は言った。

「どうも彼等の現在位置を捉えたようだ」

我々は森に残っているダイノザウルスから燃料を補給できそうだ。

だが、我々の船の準備が整うまで、一年はかかるだろう・・・

後は、我々にこの旅を成し遂げられるだけのガッツがあるかどうかだ・・・

私個人としては飛ぶのはそれほど好きではないが、皆死んでしまったとあっては、ここにいても仕方がないし・・・

質問:コズミック・ロードを追ってみるかね?

“はい”

私もそのつもりさ!

さぁ、ここからおさらばしようじゃないか!

どうだい、素敵じゃないか?!

乗船完了!! さぁ行くぞ!

続く・・・

続編に乞うご期待!!

*おめでとうございます!*

あなたはコズミック・フォージのエンディングの一つに、見事に到達されました!!

ここでゲームをセーブして勝利を記録することができます。

また、別のディスクにゲームをセーブすれば、この先に登場する続編シナリオにキャラクターを引き続き登場させる事もできます。

ゲームは再び魔法の森のどこかから再開されます。

(魔法の森28.にワープ)

“いいえ”

わかったよ、そちらは退屈でないと見える。

よく聞きたまえ、君達がここに残りたいのなら、それはそれでいい。

だが私は飛び去るつもりだ。

ほら、鍵を渡しておくから、終わったら封じ込めるのだよ。

それと光のことを忘れないように・・・

さらばだ!

( “Key of Star” 入手、”* ベラ *”は去る)

9.
(北のボタンを押すと、壁がアーチになって隠し部屋に進める)

10.
(鉄格子は “Key of Stars” を使うと開く)

11.
( “* ベラ *” 生存の場合は何も無い)

( “* ベラ *” を倒した場合)
目の前には巨大な獣が寝静まっていた。

その姿はとてつもなく大きく、部屋を埋め尽くす程であった。

そしてその眠りは深く、息をしているかどうかさえ定かではなかった。

その生き物がなんであるにせよ、ともかくその皮は最強の鎧よりも堅く、その重さはとてつもなく重そうで、揺り動かそうといういかなる試みにも、微動だにしそうになかった。

質問:獣の口の中に飛び込むか?

“はい”
脳が腐ったと思われたかもしれないが、とにかく全員が獣の口の中へと飛び込んだ・・・

と、そこには星々が瞬いていた・・・

続く・・・
続編に乞うご期待!!

*おめでとうございます!*

あなたはコズミック・フォージのエンディングの一つに、見事に到達されました!!

ここでゲームをセーブして勝利を記録することができます。

また、別のディスクにゲームをセーブすれば、この先に登場する続編シナリオにキャラクターを引き続き登場させる事もできます。

ゲームは再び魔法の森のどこかから再開されます。

(魔法の森28.にワープ)

“いいえ”
(一歩戻される。ここから脱出するにはエンディングを迎え、魔法の森28.に飛ばされるしかない)

12.
(南の壁のボタンを押すと、魔法の森27.にワープ)