このページでは、Wizardryコレクション版#7を難易度エキスパートで攻略した動画「00」を載せています。 オープニングデモの収録とマニュアルプロテクトの録画を避ける関係で、今回はキャラメイクのみとなります。
【キャラメイク】
コレクション版のWiz7では疑似1人旅やRTA(リアルタイムアタック)では何十回とプレイしていたが、6人パーティーでクリアしたのはメイジ6人旅のみ。
という事で、今回は普通の6人パーティーで#7の冒険を進めていく事にする。
パソコン版では日本語・英語版問わず、こじ開けの裏技によって最強武器のケーン・オブ・コープスを2本入手できるので、それに向けたキャラメイクを行なった。
ケーン・オブ・コープスはフェアリー忍者専用の武器なので、それに応じたキャラクター作成をしていくのだが、ここで一つ問題がある。
フェアリーが忍者になるためには男性でもボーナス19以上が必要で、実現させるには超低確率でしかでない高ボーナス帯「21~26」を狙う必要がある。
望みのボーナスが出るまで粘ると時間がかかってしまうので、ここはボーナス18で妥協して忍者への転職に向けたレンジャーを作成する。
他のメンバーはラウルフロード、エルフビショップ、フェルパーバード、エルフメイジで作成し、転職はしない予定。
余ったボーナスはPIE(ロード以外18に)、SPDを中心に振っていく。
ロードはヴァルキリーにした方がステータス的に有利だが、とりあえずSPDとDEXが12あれば、レベル9でアタック数とスイング数が3になるので、両手持ちの武器ならこれでも十分な戦力になる。
ヴァルキリーと違ってボーナス18だと残りボーナスに余裕が無いので、PIEが伸ばせないのは残念だが、初期のPIE12でもそこそこMPは上がるので、習得する領域を絞ればそれなりの数値になる。
ビショップを起用したのはメイジ系の呪文が使えるメンバーを充実させたかったのと、ロードの呪文習得の遅さを補うため。
2つの呪文スキルを高めないといけないので、どっちつかずになりがちだが、学術スキルのボーナスは高いのでそこまで深刻ではない。
バードは序盤のポエッツリュートによる援護が便利だが、効きにくいモンスターが序盤から出てくるのが問題。
中盤以降に至ってはその傾向が強まるので、メイジ系の攻撃呪文をどんどん習得させていきたい所だが、学術スキルがメイジやビショップほど伸びないので、最高ランクの攻撃呪文習得に時間がかかってしまう。
メイジは高い素早さからのスリープや攻撃呪文によって、序盤から中盤にかけて活躍が期待できるが、HPがほとんど伸びないので死にやすいのがネック。
後半の戦いでは呪文の効かない相手やHPが高くてダメージが足りない相手も増えるので、その時はどう前衛をサポートしていくかが鍵になる。
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