このページでは、Wizardryコレクション版#7を難易度エキスパートで攻略した動画「02」を載せています。 難易度エキスパートでは戦闘がシビアなので、主に戦うモンスターの特徴や対策などを記録。 探索場所:ミュルミデオンの道、スターター・ダンジョン地下2階
【ミュルミデオンの道:中ボス】
アライ・フート
レベルやスキルも上がって来たので、ミュルミデオンの道南部にいる中ボス、アライ・フートと対決する。
基本的な特徴はバンビ・フートやダンディ・フートに似通っているので、対処法もだいたい同じでスリープによる無力化が基本戦略。
難易度エキスパートではアライ・フートが4体まで出現するので、眠らせたらひとまず放っておいて後続のダンディ・フートから倒す。
アライ・フートだけになったら叩いていくのだが、睡眠状態が解けてしまうのでまた眠らせてじっくりとダメージを与えていった。
【スターター・ダンジョン地下2階:主なモンスター】
ボーリング・ビートル
スタッグ・ウィービルを更に強化した感じのモンスターで、HPや攻撃力も若干強化されている。
特筆すべきはその硬い装甲で、こちらの物理攻撃が命中してもなかなか貫通せず、レベル上がらない内はダメージが通らない事が多い。
スリープや攻撃呪文があればそこまで問題はないが、呪文が尽きて戻る途中で不意に出会ってしまうとかなり厳しいので、余裕を持って探索に臨みたい所。
キャッシャー・スラッジ
モトル・クラッド同様、酸のブレスを使ってくる敵で毒攻撃も持っているので、早めに倒したい所だがそうはいかない場合もある。
難易度エキスパートでは最大で1グループ7体まで登場する可能性があるので、これが2グループ出てきた場合は10体以上を相手にしなければならない事もある。
スリープによる無力化もまず期待できないので攻撃呪文が頼りだが、低レベルの内に効果的な魔法といったら範囲の狭いマジックミサイル位なので、大量のキャッシャー・スラッジを一掃するのは困難を極める。
序盤の内は発生術スキルも低いので、下手にパワーレベルを上げて唱えると失敗や逆流のリスクもあるので、なかなか対処が難しい。
【スターター・ダンジョン地下2階:中ボス】
ラーセーレーテップ
スターター・ダンジョン地下2階の奥ではラーセーレーテップが中ボスとして待ち構えている。
この敵は攻撃呪文と状態異常呪文を使ってくる敵で、難易度エキスパートでは2体出現なので呪文を連発されると苦しくなる。
スリープは全く効かないので無力化は期待できず、呪文封じのサイレンスはまだ習得レベルに達していない。
お供のナイト・ルークはスリープで眠らせれば問題ないので、後はラーセーレーテップ2体のHPをいかに削っていくかポイントになる。
実戦では、ラーセーレーテップにスリープの呪文を使われて、全員が眠ってしまったので窮地に立たされたが、その後ラウルフロードが攻撃を受けて眠りから覚め、その後の攻撃でラーセーレーテップを倒せたので何とかなった。
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