アストラルドミナの墓:全体マップ
アストラルドミナの墓:全体マップ 1~8:八つの文字 9~12:墓の中心 12:決戦前 12:決戦後
過:過去の殿堂へ登る階段
八つの文字:1~8
アストラルドミナの墓:全体マップ 1~8:八つの文字 9~12:墓の中心 12:決戦前 12:決戦後
1:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *クリスタル*
2:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *ドラゴン*
3:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *寺院*
4:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *ヘビ*
5:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *スフィンクス*
6:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *星*
7:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *ボート*
8:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *神秘*
墓の中心:9~12
アストラルドミナの墓:全体マップ 1~8:八つの文字 9~12:墓の中心 12:決戦前 12:決戦後
9:(探す)
(西のボタンを押すと、壁がアーチ変わって通れる)
10:
【アストラル・ドミナ】(1~8の地点に全て行っていれば鉄格子が開く。順不同)
11:
部屋の中を見回してみると、がっかりしたことにそこはまったくの空っぽだった。 誰かがすでに来てしまった後なのかもしれない。
12:
床の上の金の環は、次の文字を取り巻いていた! *アストラル・ドミナ* |
探す:床を慎重に探っているうちに、君たちは髪の毛ほどの裂け目が、ちょうど隠しドアの形になっているのをみつけた。 だが、それをどうやって開けるのかはわからなかった。 |
ヴィッタリアデバイス使用:部屋のまん中に立って、君たちはヴィッタリアが渡してくれた機械のボタンを押してみた。 そして待った。 色とりどりのきらめきが部屋を満たし、光り輝く人影が実体化し始めた。
持ってるんだ! ワォ! 持ってないと思ってた。 アストラルなんとかはどこ? どうすればいいの? ダーク・サヴァントは特別の鍵がどうとかって言ってたけど… |
問い1:あんた、それがなんだかわかる? |
はい:(問い2へ) |
問い2:使ってみた? |
はい:(問い4へ) |
いいえ:(問い3へ) |
問い3:まだ持っている? |
はい:(問い4へ) |
問い4:あたしが試していい? |
はい:(下記、決戦前:12の項目へ) |
はい(必須アイテム不足):もしかすると、鍵って一つじゃないんだわ! ムムムム…あたし、疑われる前に船に戻った方がよさそうね。 鍵をみっけたら知らせて。
がっくりきて土をけっとばしながら、君たちはなにが足りなかったのかを考えた。 |
上記以外:ムムムム…あたし、疑われる前に船に戻った方がよさそうね。 鍵をみっけたら知らせて。
がっくりきて土をけっとばしながら、君たちはなにが足りなかったのかを考えた。 |
決戦前:12
アストラルドミナの墓:全体マップ 1~8:八つの文字 9~12:墓の中心 12:決戦前 12:決戦後
君たちは不思議な青い首飾りとフォーンザングの船から持ってきた奇妙な指輪をヴィ・ドミナに渡した。 サファイアの首飾りを調べた娘は、それを自分の手の平におさめた。 と、それは光り始めた! 床のまん中から、壮大な台座の上に乗った黒い球体がせり上がってきた。
ヘィ! やったじゃん!! でも、これ全然迫力ないわね。 そんなに超スゴイものなら、もっとガンガンに光ったりしないの?
彼女が球の方をのぞき込んでいると、その後ろの方で部屋がきらめいた。
私をたばかれるとでも思ったのか? お前が最後に逃げて以来お前には追尾装置がしこまれているのだよ。 いとしいヴィッタリア! そして、その他にもな!
反応する間も与えず、ダーク・サヴァントは腕のボタンを押した。 と、同時に、ヴィ・ドミナは白目をむき、麻痺の苦痛に体をブルブル震わせながら、その場に凍りついてしまった。
さぁ、我が友よ、今度は諸君の番だ。 なにしろ、諸君は私を伝説のアストラル・ドミナの墓にまで導いてくれたのだ、素早く、慈悲深くすませよう。 だが、まず、球だ!
サヴァントは黒い球体の上に身をなげだし、それを掴み取ろうとした。 だが、それはピクリともしなかった。
どうしたというのだ! なにをした?! 動かないではないか!! どうして? なぜだ? 貴様等がやったのだな? アアァァァァッ! 地獄の苦痛を味わいながら、死ぬがいい! (ダーク・サヴァントと戦闘)
決戦後:12
アストラルドミナの墓:全体マップ 1~8:八つの文字 9~12:墓の中心 12:決戦前 12:決戦後
世紀の戦いは終わり、君たちは彼の体が消え去るのを見守った。 君たちは、彼が持っていた多くの秘密が、その遺体と共に消滅してしまうことを残念に思った。 彼の、アストラル・ドミナに関する知識も、消えてしまった。 しかし、後悔しても遅かった。 君たちは束縛の苦痛からやっとのことで解放されたヴィの方を振り向いた。
ウゥゥゥゥグ! もぉーこんなのイヤ! 殺しちゃったのね。 かわいそうに…。 あいつも、もしあんなにアストラルなんとかに取りつかれなきゃ、こんなひどいことにはならなかっただろうに。 さようなら、不思議なダーク・サヴァント!! さて、この球、どうする? たぶん、指輪を使うんだよ。
娘は黒い球に近付いて、指輪を指にはめた。
見よ、アストラル・ドミナを! 美しい、でも、だからなんなの? あたしには飾り物にしか見えない。
誰もが先を競って輝く宝玉を見ようとした。天空の球体の内側では、色彩が渦巻き、まばゆい光が輝き、踊りまわっていた。そのすべてが無意味なように思えた。
と、突然、ヴィが、まるでなにか奇妙なものが彼女の内を通り抜けたかのように静かになった。深いトランス状態にあるのか、彼女は奇怪な行動を取った。
アストラル・ドミナの前にかがみこむと、彼女は目の眼帯を外した。君たちは彼女の瞳がない虹色の目をみつめた。彼女の眼窩には脈動する球体が入っており、それは彼女の美しい顔をおぞましく変えていた。
オゥ! 彼女は気が違ったかのように、水晶の球を見つめ続けた。 信じられない。 設計図よ。 ちがう、ちがうわ。 これは、数式、記号…生命を作るのよ! まって…これ、地図にもなってる。 エネルギー、そして物質、あ、エネルギーと物質の関係よ!
でも、でも、これが生命の意味、関連、流れ、エネルギーと物質、これが生命の秘密だわ! 神様!!! この球の力があれば、無尽蔵のエネルギーを持つ生き物も作れるのね! 星の力を持つ生物! 超人!! 神!!! ダーク・サヴァントが欲しがったのも当然よ。
ウッ! なにこれ、星系の図? ヘエィ! ここ、わかるわ! でも、そんなはずは…オゥ! アタマいいじゃん! これ、全部が始まったところだ! さぁ、行くわよ!
彼女はそう言うとトランスから戻り、指輪を外してそれを球体の土台のちいさなくぼみに差し込んだ。 アストラル・ドミナは土台から飛び上がり、彼女はその黒ずんだ水晶玉を君に手渡した。
(*アストラル・ドミナ*を入手)
ここから出るまで預かっといて。 サァァア、ここからオサラバよ!
君たちは、彼女が興奮状態の間になにを伝えようとしていたのかを、完璧に理解していたわけではなかった。だが、超人や化物、果ては超神様を作る力を持てば人間がどうなってしまうかは、充分にわかるような気がした。
君たちのうちの誰が、天国の力が自分たちの手の中におさまるなどと想像しただろうか? だが、冒涜的で罪深く、この宇宙のなにものにもかえがたい重要な事項に関して考える間を与えず、君たちの運命とは切っても切れない縁がありそうなツッパリ娘は話し続けた。
船がいるわ!
問い:宇宙船みっけた?
はい
ザマ・タマ!
でも、こっからおさらばする前に、どうしても黒い船からとってこなきゃいけないもんがあるの。 ダーク・サヴァントをやっつけちゃったからたぶんあたしは戻っても疑われないと思う。
あんたらも一緒に来てもらいたいんだけど、あたしのグローブの転送機じゃパワーが足りない。 それに、サヴァントのアンドロイドはあたしを見なれてるけど、あんたらは船に入った途端にやられちゃうわ。
できるだけ急いでその船のとこに行って。 ついたら信号だして、あたし降りてくから。 すぐ出られる準備しといてね。 がんばって! それと、その球なくさないでよ!!
相変わらず彼女の使う魔法に当惑しながら、君たちは彼女が光の中に消えさるのを見守った。 彼女は一人でサヴァント・クイ・サカの軍勢に立ち向かうのである。
そして君たち自身も、アストラル・ドミナの墓から脱出する方策を考えなければならなくなった。残念なことに、君たちには”テンソーキー”はなかった。
(天空の都市でエンディング・イベントが発生する)
いいえ
アイデアがあるの。
ダーク・サヴァントを倒したから、たぶんあたしはデダエリスに忍び込んでシャトルを取ってこれると思う。 ちょっとヤバいかもしれないけど、まだ黒い船から取ってこなきゃいけないものもあるし。
あんたらも一緒に来てもらいたいんだけど、あたしのグローブの転送機じゃパワーが足りないんだ。 それに、サヴァントのアンドロイドはあたしを見なれてるけど、あんたらは船に入った途端にやられちゃうわ。
最初にあったオペレーション・ステーションで待ってて。 あんたらから信号が来たら、シャトルかっぱらって戻ってくるから。 幸運を祈ってて! それと、その球をなくさないでよ!!
相変わらず彼女の使う魔法に当惑しながら、君たちは彼女が光の中に消えさるのを見守った。 彼女は一人でサヴァント・クイ・サカの軍勢に立ち向かうのである。
そして君たち自身も、アストラル・ドミナの墓から脱出する方策を考えなければならなくなった。 残念なことに、君たちには”テンソーキー”はなかった。
(ニュー・シティー侵入禁止区域でエンディング・イベントが発生する)