アクパイル:全体マップ
暗:暗き道へ ト:トラモンテンの森へ 1~5:アクパイル入り口 6~7:募兵局 8~11:アンパニ兵舎 12~13:兵站部 14~19:射撃訓練場 20~21:ハンパワーマー 22~28:スペースポート 29~30:娯楽施設 31:司令部入り口 32~35:保安部詰所 36~38:地図室 39~41:将軍執務室
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1 | ”アクパイル 栄光の街” ”アンパニ 統治領” |
2 | 街に入ろうとすると、大柄のアンパニ兵が君たちの前に立ちはだかり、止まるように指図した。
この街はアンパニ帝国の統治下にある。 侵入、通過は禁止されている。 即座に立ち退かない場合、諸君はアンパニ帝国全体に敵対するものとして扱われる。 ただし、諸君が特殊戦術部隊の偵察部員に志願してきた場合はこの例外である。 |
2(問い) | 諸君は志願者か? |
はい | 入隊志願者は、街の南端にある募兵局入隊者受付に行きたまえ。 誰かに呼びかけられたら”志願者”と答えろ。合言葉は”勝利”だ |
いいえ | ならば、即刻立ち退くか、戦う用意をしたまえ!(このまま3、4の地点に進むと戦闘。戦わずXの地点まで戻ると門番が再登場) |
3 | (2の質問でいいえと答えていると、アンパニアームズマンとの戦闘) |
4 | (2の質問でいいえと答えていると、アンパニアームズマンとの戦闘。戦闘後に5のメッセージが表示される) |
5 | 君たちは、占領された街が廃墟となり、そこら中瓦礫の山になっていることを想像した。 だが、アンパニたちはこの街に元々あった石材をうまく利用して、街をできる限り自分たち流に改造して住んでいた。 それは驚くほど効果的な街の大改造であり、同時にアンパニたちの潜在的な才能を示すよい例でもあった。 ただ一つ、ひっかかることがあるとすれば、それは街の看板だった。 栄光の代価は、どれほど高くつくのだろうか? |
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6 | ”募兵局 入隊者受付” |
7 | 入隊者受付の建物の壁には、軍服に身を固めたたくましいアンパニ兵の、実物よりも大きな顔のアップのポスターが貼られていた。 そしてそこにはこう記されていた。
義務! 力! 勝利!! 今こそIUFへ! そのポスターは、まるでそこに入れば日常の雑事や面倒ごとから縁が切れるというような印象を与えた。 しかし、それがどれほど多くのものを代償とするのかは、入隊するまでは気づかないのである。 そこに自由などはない。 と、その時、太った男が自分の存在を知らしめるように鼻を鳴らした。 (NPCバルブラク軍曹登場) |
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8 | ”NEPS 兵舎” |
9 | 兵舎はカビ臭く薄汚れており、かなり長いこと誰も使うものがいなかったことは明らかだった。 堅い床の上には藁のござが敷かれていた。 あまり心地よいとは言えなかったが、少なくとも乾いていて清潔だった。 それに、ここにいる限りは雨露ぐらいはしのげそうだった。 |
10 | ”IUF 兵舎”
正式な指示を受けていないものは立入禁止だ。 入隊志願者は、街の南端にある募兵局入隊者受付に行きたまえ。 |
(指令書未所持) | 即座に退出せよ! |
(指令書所持) | 問い:指令書は持っているかね? |
はい | この指令書では、この先に進むことは許されない。 指示された場所へ向かいたまえ。 |
いいえ | 即座に退出せよ! |
10(アンパニ友好度低) | 侵入者だ!警報を鳴らせ!! (アンパニ・アームズマンと戦闘) |
11 | 守衛を無視して兵舎の中に入ろうとすると、中にいたアンパニの兵たちは、君たちの無断侵入を阻止する構えで立ち上がった。(アンパニ・アームズマンと戦闘) |
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12 | ”兵站部 事務所” |
13 | (NPCカボム軍曹登場) |
13(アンパニ友好度低) | 侵入者だ! 警報を鳴らせ!! (アンパニ・トル―パーと戦闘、カボム軍曹とは戦えない) |
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14 | 射撃場 訓練場 |
15 | 背が高くたくましい感じのアンパニ兵が、柔らかい革で筒のような装置を一生懸命に磨き上げていた。 君たちが入って行くと兵は顔を上げ、不思議な機械を椅子の下に置いて君たちの方に近付いてきた。(NPCグロモ中尉登場) |
16 | (グロモ中尉との会話後に鍵が開くが、射撃場を出ると施錠される扉。グロモ撃破、アクパイル崩壊後は入れなくなる) |
17 | 君たちの目の前の地面には、太い赤線が引かれていた。 撃つときは、この線の後ろに立つようだった。 |
17(18で的設置、銃を使用) | グロモ中尉の指示通りに銃の準備を整え、的に狙いを定めて引金をゆっくりと引いた。 三発目を撃ち終わると、射撃場の奥からグロモ中尉が現れ、君たちの射撃の様子を確認した。 彼は結果を叫んだ。(ファイアー・アームズのスキル習得、上昇) |
(当たり、ハズレがある) | 中尉は的を外すとその場を去った。 |
(すべて真ん中) | 中尉は的を外して君たちに歩み寄った。
見事だ、新入り! いや、今からはTUFSだな! まん中に三発当てれば自動的に昇進だ。 さぁ新しい階級、TUFSを示すバッチを受け取りたまえ。(IUFTUFSバッチ入手) TUFSは訓練済みアンパニ軍偵察員の略だ。 兵站部にいって新しいバッチを見せたまえ。 新しい装備を用意してくれる。 |
18 | 射撃場の奥の壁は小さな穴だらけで、ちょうど君たちの腰くらいの高さのところに金属製の止め金がついていた。 |
18(プラクティスターゲット使用) | 止め金に的をつけて、君たちは練習の準備を整えた。 |
19(的設置後、銃使用) | 声が響いた。 ”線の後ろからと言ったはずだぞ!” |
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20 | ”アンパニ中央局 ハンパワーマー ステーション” ドアのところには小さな灰色の箱がついていた。 箱には小さなランプが一列ついていて、不規則に光っていた。 その下に、なにかを入れる薄いスロットが開いていた。 |
20(ハンパカード使用) | カードを入れると、ランプが二回瞬き、その後つきっぱなしになった。 |
21(壁のレバー下げる) | レバーを引くと、低いハム音が響き渡り、部屋中にオレンジの光があふれた。(ニュー・シティーのアンパニ施設内にワープ) そしてオレンジ色の光は薄れていった。 |
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22 | ”スペースポート 事務局” |
23 | 窓から覗いてみると、壁は黒く塗られており、そこに色のついた斑点がたくさん描きこまれていた。 |
24 | 宇宙港の入り口は、多くのアンパニ兵によって守られていた。 その様子からすると、無断侵入は絶対に許さないようだった。 |
24(指令書なし) | 即座に退去しないと逮捕する。 |
24(指令書あり) | ここは立入禁止だ。指令書をみせたまえ。 |
問い | 兵士に指令書を見せるか? |
はい | この指令書では宇宙港には入れん。 即座に退去しないと逮捕する。 |
いいえ | 衛兵、こいつらを追い出せ! (アンパニ・トルーパーと戦闘) |
25 | スペースセンターの内側の壁には、巨大な地図がかかっていた。 だが、それがなんの地図なのかはまったくわからなかった。 濃い青色の背景に、いくつもの斑点や色のついた輪が描かれており、白い線や数字がそこら中に書き込まれていた。 |
26 | 君たちは近付いてみて、さらに細部を調べてみた。 すると、少しその意味がわかってきた。 地図のまん中には大きな黄色い輪が描かれていた。 そして、その同心円の外側の輪にある小さな円には次のようなラベルが貼られていた。
”ガーディア” ガーディアの周りの輪には、さらに白い円が描かれていた。 その地図には、まるですべての海、空、宇宙が、描かれているかのようだった。 しかしそれでも、それは航海士の図表のように簡素だった。 君たちは、この惑星に来るまでの間に同じような地図を見たことがあるのを思い出した。 だが、今初めてその本当の意味や目的がわかったような気がした。 この地図を使う生き物たちは、まるで君たちが船で海を渡るように空を渡るに違いなかった。 天空の支配者。 地図を眺めているうちに、君たちの頭は混乱してきた。 数百の輪、世界、地図に描かれている点の一つ一つを理解しようとするうちに、それが広大な水面に浮かぶ泡のように思えてきたのである。 君たちは、そこに記されている数え切れないほどの名前を覚えようとした。 それは君たちの星、そしてガーディアと同じ様な星で、一つ一つに様々な人々が住み、数多くの驚異が存在しているに違いなかった。 これほど複雑なものを創造するとは、宇宙とはなんと驚異に満ちた存在なのであろうか! 君たちは、壮大な考えに耐えられなくなり、ついに顔を伏せた。しかし、呼吸を整えた後、気力を振り絞りもう一度ガーディアのところを調べ始めた。 惑星の近くの青い背景のところに、小さな金属製のピンがささっていた。 そして、その下にはこう記されていた。 ホラサ 追尾中 S:18,49 D:34,82,+17 フム… ついに君たちは頭痛と眩暈に襲われた。 そこで、他に読めるものがないかどうか捜し始めた。 |
27 | 宇宙港のこちら側は、倉庫として使われているようで、かごや重そうな金属の機械が置いてあった。 |
28(探す) | かごをいくつか開けてみると、巨大な金属製の機械が入っていた。 だが、それはとても運べそうになく、使い方もわからなかった。 |
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29 | ”娯楽施設” |
30 | ぶっこわされたテーブル、割れたボトル、抜け落ちた髪の毛、そして歯のかけらなど、もろもろの品が部屋に散乱していた。 ながめているうちに、君たちは軽いホームシックになったが、自分たち以外にもバカ騒ぎが好きな連中がいることを知ってほっとした。 |
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31 | ”IUF 司令部”
司令部の前には、大勢のアンパニ兵が立ち並んでいた。 君たちが近付くと、その中の一人が即座に進み出て、立ち止まるように指図した。 |
31(指令書なし) | 問い:ここでなにをしている? |
入隊 | 入隊者は街の南端の募兵局に出頭してください。 ※このまま奥に進むとアンパニ・トルーパーと戦闘 |
31(指令書あり) | 許可なきものは立入禁止だ。許可書を拝見。 |
問い: | アンパニの守衛に指令書を見せるか? |
はい(指令書#6なし) | ここではないぞ。さぁ、いきたまえ! ※このまま奥に進むとアンパニ・トルーパーと戦闘 |
はい(指令書#6あり) | ヤモ将軍のところに出頭するように指示してある。 この廊下をまっすぐいきたまえ。 そして左のドアに入る。次に右手にあるドアに入る。 そしてずっと進んで、もう一度右に曲がる。 その右にあるドアがそうだ。 簡単な道順だ。 |
いいえ | 侵入者だ!警報を鳴らせ!! (アンパニ・トルーパーと戦闘) |
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32 | ”保安部 詰め所” |
32(崩壊前) | 将軍がお待ちだ。 ここではないぞ。 さぁ、いきたまえ! |
32(アンパニ友好度低) | 侵入者だ! 警報を鳴らせ!! (アンパニ・トルーパーと戦闘) |
33 | 小さな守衛たちの控室には、いくつか机があるだけで、人がいる気配はなかった。 |
34(探す) | 机を探ってみると、厚い報告書の束がみつかった。 だが、それはここで目を通すにはあまりに量が多すぎ、それにあまり重要でもなさそうだった。 |
35(探す) | 机を探ってみると、厚い報告書の束がみつかった。 だが、それはここで目を通すにはあまりに量が多すぎ、それにあまり重要でもなさそうだった。 だが、まったくの偶然に、君たちは”派遣隊ステーション”と記されたものを目にした。 その束はいくつかの報告書と、実行された指令書の類で、特に重要なものがあるとは思えなかった。
しかし、その束の中に ”セキュリティー” と記されたカードが入っており、”2723539” というスタンプが押してあった。 急いで他の文書にも目を通してみたものの、それ以上はなにもみつからなかった。 |
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36 | ”地図室 無断立入禁止” |
37 | 部屋のまん中に拡がる大きな地図にかがみこんで、数名のアンパニの事務官がなにかを話し合っていた。 君たちが部屋に入ると、たくましい守衛がすぐに近付いてきた。
ここは部外者以外は立入禁止です。 指令書を見せてください。 |
問い | 守衛に指令書を見せるか? |
はい | この指示はヤモ将軍のところに出頭するものだ。 ここではないぞ。さぁ、いきたまえ! |
いいえ | 侵入者だ! 警報を鳴らせ!! (アンパニ・トルーパーと戦闘) |
38 | 部屋の中央の地図テーブルには、アンパニの偵察隊が作成したこの世界の地図が拡げられていた。 アクパイルの周囲には、アンパニの砦を示すらしい緑の三角が記されていた。 北西のかなり離れたあたり、大きな廃墟のところには、赤い四角の印がつけられている。 地図の中央に位置するニュー・シティーの周辺には赤い四角と緑の三角が散らばっており、地図の至るところに、緑と赤の印がたくさんついていた。 おそらく、それぞれがアンパニとティーラングの基地かなにかを示しているのだろう。
そして、最も興味を引いたのは、ニュー・シティーの南方、広大な悲しみの海のまん中に、大きな円が記されているということだった。 その、海のまん中の小さな島には、赤い丸印と”?”マークがついていた明らかに、アンパニはその印のついた島に、なにか特別なことがあると考えているようだった。 だが、地図からはそれ以上の情報は得られなかった。 |
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39 | ”CICIUF ヤモ将軍”
ドアの前には屈強な兵士たちが立ち並び、無断侵入は絶対許さない構えをみせていた。 指令書を! |
39(問い) | 兵士に指令書を見せるか? |
はい | 将軍がお待ちだ。 |
いいえ | 侵入者だ! 警報を鳴らせ!! (アンパニ・トルーパーと戦闘) |
40 | ドアを背にして、厳格そうなアンパニの将校が、手に持った紙をぼんやりと見つめながら立っていた。 微かな鼻息と共に将校は何度もそれを読み返しているようで、読み終わるたびに頭を振り、またぼんやりとそれを眺めた。ついに将校はその紙を畳むと、机の方に歩いていった。 まるで君たちの存在など眼中にないようだった。
将校はコートのポケットから小さな機械を取り出した。 すると、その機械はいきなり片方の端から火を吹いた。将校は畳んだ紙をその火にかざして燃やし、瞬く間に黒い灰になっていく紙を持ち続けた。 火が手に届きそうになったところで、将校は紙を床に落した。 そして勢いよくそれを踏み潰すと、黒い灰は粉々になってあたりに散乱した。 その後、将校は君たちの方に振り向いた。(NPCヤモ将軍登場) |
40(アンパニ友好度低い) | 侵入者だ!警報を鳴らせ!! (ヤモ将軍と戦闘) |
41 | 外に出てみると、アンパニの兵士たちは彼らの基地を捨て、安全を求めて街から近くの森の中に逃げ去ろうとしていた。 君たちは、凄惨な出来事に、いまだうちのめされていた。そして、この周囲にはまだなにかが残っているような気がした。 こんな機会はそう長続きはしないだろう。 |
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宝箱:A アンパニ軍の装備とゴールド
宝箱テーブル(ヒット確率) | 入手アイテム(1テーブルにつき1つ) |
テーブルA(100%) | スティレット |
テーブルB(100%) | フラックベスト フラックジャケット |
テーブルC(100%) | マスケット |
テーブルD(100%)E(75%)F(50%)G(25%) | ショットパウダー |
ゴールド(100%) | 1500~2000GP |