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Wizardry7 ミュルミデオンの道 マップ・メッセージ・宝箱

★★★

ミュルミデオンの道:全体マップ

ミュルミデオンの道:全体マップ  1~2:南北スタート地点  3~8:南のエリア  9~11:花粉地帯  12~14:ダーンの塔周辺  ミュルミデオンの道:宝箱

ミュルミデオンの道

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初. スターター・ダンジョンへ下るハシゴ 新. ニュー・シティー

赤. 赤の道へ 塔. ダーンの塔へ下るハシゴ 海. 悲しみの海・北西部

★★★

南北スタート地点:1~2

ミュルミデオンの道:全体マップ  1~2:南北スタート地点  3~8:南のエリア  9~11:花粉地帯  12~14:ダーンの塔周辺  ミュルミデオンの道:宝箱

1.

(南・wiz7スタート・北・wiz6祭壇End、どちらか1回だけ)

木々の間を静かに吹き抜ける穏やかな風に、この数か月感じたことがなかった精気が蘇るような気がする。長いこと、不思議な空飛ぶ機械の狭苦しい船内に閉じ込められていた後では、大きく深呼吸できることだけでも幸せを感じる。

だが、すぐに、なにやら不思議な感覚が体の中で疼き始めた。それは、決して見知らぬ感覚ではなかった。まるで、昔なくしたものを見つけたような…

今、君は周囲の空気の中に、まごうことなき危険の匂いをかぎとっていた。

2.

(南・wiz7スタート・北・wiz6祭壇End、どちらか1回だけ)

森の中を歩いていて、君は突然立ち止まった。怒涛のような思考の激流が体の中を突き抜ける。君自身の心の奥底にしまい込んでいた、暗く、重苦しい思いが…

君は、今ここにいるということの重大さにあらためて衝撃を感じていた。

人類に運命というものがあるのだろうか? この宇宙にも運命があるのだろうか? 宇宙の歴史をすべて変えてしまうことなど本当に可能なのだろうか?

逆に、すべてをあるがままにしておくことは可能なのか? 変化の先触れ、ダーク・サヴァントとは何者か?

そして自分自身の役割とは? 自分の行動は、この宇宙に新しい秩序をもたらすのか? それともその崩壊に手を貸すことになるのか?

そして、自分はその違いに気づくことがあるのか…

こういった思いは、現れた時と同じように唐突に心の内から消え去り、君は再び周りの森に目をやった…

おそらく、この世界のどこかに、その答えはあるのかもしれない。

だが、ないかもしれない…

★★★

南のエリア:3~8

ミュルミデオンの道:全体マップ  1~2:南北スタート地点  3~8:南のエリア  9~11:花粉地帯  12~14:ダーンの塔周辺  ミュルミデオンの道:宝箱

(南向き)周りの樹々は見上げるほどに高く、森はその薄ぐらい影の中、「気をつけろ!」とささやいているかのように不気味だった。
(初回)近くでなにかが砕けるような音がする。たぶん、動物が枝を噛んでいるのだろう。それとも、骨を噛んでいるのか…(南に進むとアライフートと戦闘)
小さい沼から、穏やかな広い海が拡がっていた。岸辺には、白いドームが奇妙な形で半分砂に埋まっていた。

(探す)掘り出してみると、それはドームなどではなく、人間の頭蓋骨のかけらだった。とたんに、先ほどまでは穏やかに見えた岸辺も、それほど魅惑的には思えなくなった。(スカルボーンを拾う)

木の根元に、古びて腐食しかけた宝箱が置いてあった。それは、放置されたにしてはあまりにも不自然で、持主が原住生物の餌食になった可能性も考えられた。

(宝箱開封)古びた箱の中には、いくつかのアイテムと金貨のつまった袋が入っていた。

(初回)突然、青い空から真っ赤なロケットが飛んできた。その上には、火の玉のような女戦士が乗っていた。

オハヨ、異世界の者たち! ガーディアの国へようこそ! 星々から多くの方がみえた。我ら、敬意を表する。今こそクルセーダー到来のとき! 運命に身を任せよ!!

そう言うと、奇妙な娘は空の彼方に飛び去ってしまった。

森は徐々に濃くなり始め、いかにも待ち伏せがありそうな雰囲気が漂い始めた。(ラットキン・バンディットとの戦闘)

★★★

花粉地帯:9~11

ミュルミデオンの道:全体マップ  1~2:南北スタート地点  3~8:南のエリア  9~11:花粉地帯  12~14:ダーンの塔周辺  ミュルミデオンの道:宝箱

(初回)目の前に、色鮮やかで、香芳の強い野生のランが咲き乱れる、広大な荒野が拡がっていた。立ち上る花粉のためか、地面からほんの数メートルのところに霞がかかっている。(花粉地帯で全員が眠った場合、10へ強制移動させられる)
10 (強制移動後)君は地面からゆっくりと起き上がった。だが、どうしてここにいるのか、よくわからなかった。覚えていることといえば、美しい花の間を歩いているうちに、だんだん眠くなったことだけだった。
11 (初回)鼻をつくケシの花粉が漂う平原のまん中で、君は上空に現れた灰色の巨大な物体を唖然としたままみつめた。君は自分の目を疑った。だが、何度見直しても、空をゆくその物体は、巨大な灰色の鯨以外のなにものでもなかった。

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ダーンの塔周辺:12~14

ミュルミデオンの道:全体マップ  1~2:南北スタート地点  3~8:南のエリア  9~11:花粉地帯  12~14:ダーンの塔周辺  ミュルミデオンの道:宝箱

12 (初回)木の向こうに、ディオニスセウスのグレートタワーが見えた。それは南の空に不気味な感じでそそり立っており、超自然的な異星の魔法の力が感じられた。それは力強く、無表情で、その石の冷たい壁の向こうに強力な魔法が潜んでいるのは間違いなさそうだった。

そして、それを見て初めて、君たちはダーンがかなり昔からその組織を維持してきたことを認識した。もしかすると、惑星そのものと同じくらい古いのかもしれない。

13 (初回)タワーに近付いていくに連れ、君たちはその表面から発せられる凍るような寒気を感じてきた。
14 ようこそ ディオニスセウスへ ダーンのグレートタワー

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ミュルミデオンの道:宝箱

ミュルミデオンの道:全体マップ  1~2:南北スタート地点  3~8:南のエリア  9~11:花粉地帯  12~14:ダーンの塔周辺  ミュルミデオンの道:宝箱

宝箱:6

アイテムA(100%):スエードダブレット アイテムB(100%):スエードパンツ アイテムC(100%):キュアポイズン アイテムD(100%):フェザーダーツ アイテムE(100%):マップキット 経験値(100%):250EXP ゴールド(100%):100~150GP

 

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