このページでは、ウィザードリィ外伝Ⅰ(女王の受難)のプレイ動画05を載せています。
ウィザードリィ外伝Ⅰ プレイ動画05
プレイ動画05
プレイ方針
- キャラメイクのやり直し・キャラの削除禁止
- ノーリセット
表迷宮・地下5階
表地下5階 厄介なモンスター
地下5階では出現するモンスターがガラリと変わるが、攻撃魔法が効かない敵はそんなに増えないので、魔法使いだけのパーティーでも何とかなる。
というより、「武器ダメージバグ」の影響が表地下4階以上に顕著となり、HPの高い敵や出現数の多い敵を物理攻撃で真面目に倒すのが厳しい位である。
ウィザード
メイジ系のモンスターだが、HPは「マダルト」を耐える事もある水準なので、数が少なくても戦士の攻撃で何とかなると思わぬよう。
攻撃魔法を重ねて使う事で、1発で倒せなかった時の保険としよう。
「モンティノ」で呪文を封じる手もあるが、レベルが互角程度だと効きがあまりよろしくないので、攻撃魔法に頼らざるを得ないが。
カナバル
戦士系の敵で攻撃力があり、HPも当然のように高くて「ラダルト」を耐えてくる事もある。
出現数が多い場合は攻撃魔法を使いたい所だが、ウィザードを引き連れてきた場合は呪文の使い手が複数いないと後回しになりがち。
「バマツ」で回避率を上げつつ地道に戦うのもアリだが、やはり「武器ダメージバグ」のせいで長期戦になるのは避けられず、結局魔法使いの呪文に頼るのが手っ取り早い。
キメラ
「カナバル」と同等のHPを持つので「ラダルト」でも倒せない事があり、攻撃力に関してはこちらの方が上である。
レベル11~12程度の魔法使いでは一撃で倒される恐れがあるので、魔法使い6人で旅をしている時などは、MPの無駄遣いを厭わず攻撃魔法を重ねて確実に倒したい。
キメラというと本家「#1」ではブレス攻撃の使い手だったが、外伝シリーズでは物理攻撃のみのモンスターなのがせめてもの救いか(代わりにHPがかなり高くなってるが)。
ストライクエイプ
「キメラ」以上にHPが高く、攻撃力もわずかに劣るだけの動物系モンスター。
キメラをお供として連れてきた場合は。HPの高いモンスターを2グループ相手にすることになるので、強力な攻撃魔法が無いとかなり苦しい戦いになる。
ボルタックで1本だけ売っている「ファイアーソード」は動物系の敵に大ダメージを与えられるので、「武器ダメージバグ」が無ければもっと楽に戦えたのだろうが。
デュラハン
表迷宮で唯一の「エナジードレイン」能力持ちなので、魔法使いや僧侶を前衛に配置するようなパーティーにとっては天敵である。
幸い攻撃魔法は必ず通用するし、HPも低いのでさっさと倒せば問題ないが、冷気耐性があるので「マダルト」では倒せない事があるのと、「リトフェイト」掛け忘れや歩数を重ねた事による効果切れには注意したい。