このページでは、ウィザードリィ外伝Ⅰ(女王の受難)のプレイ動画06~07を載せています。
ウィザードリィ外伝Ⅰ プレイ動画06~07
プレイ動画06
プレイ動画07
プレイ方針
- キャラメイクのやり直し・キャラの削除禁止
- ノーリセット
表迷宮・地下6階
表地下6階で初めて訪れるエリアはすぐ行き止まりになるが、ここで地下4階の「宝箱」と地下5階の「時計」を使うイベントがある。
無事にイベントを終わらせれば地下5階のマップに変化が起き、南東の階段から地下6階の広域を探索できるようになる。
この際、時限爆弾を仕掛ける看板に行く途中に「呪文封じ」の罠が仕掛けられているのに注意。
20歩程度歩けば元通り魔法が使えるようになるが、それまでに戦闘になると奇襲や強敵の出現によって苦境に立たされる事もある(魔法使い6人パーティーでは特に)。
地下6階 厄介なモンスター
地下6階では魔法の効きやすい敵が多いので、魔法の使い手が多ければ多いほど戦闘を有利に運べる。
一部攻撃魔法が効かない敵に出会った場合は、「マロール」の呪文を使う事で確実に逃走する事が出来るし、ワープ先も石のブロックが無い地下1階なので、不慮の事故が起こる心配もない。
反面、「武器ダメージバグ」の影響で戦士系の職業は力を発揮できないし、敵モンスターも強力な攻撃呪文や後列攻撃持ちが増えるので、後列を守る壁役としてすら機能しないのが厳しい。
マスターニンジャ
忍者という事でクリティカルヒット能力を持ち、毒や麻痺の追加効果と後列攻撃能力もある強敵。
HPは低いが呪文無効化率がそこそこで冷気にも耐性があるので、「ラダルト」の呪文1発では確実に倒せない事が多い。
マスターニンジャのお供「おくじょちゅう」や「ハタモト」も即死攻撃もちなので、まとめて対処するには「ティルトウェイト」や「マバリコ」の呪文が数発欲しい所。
マッドゴーレム
印象通り高い攻撃力とHPを誇る魔法生物で、呪文に対しても高い無効化率と「炎・冷気・無属性」に対するダメージ半減抵抗を持つ。
呪文が効きにくいという事で、魔法使い6人パーティーにとっては脅威であり、無理に対抗しようとせず「マロール」でさっさと逃げてしまうのが得策。
物理中心の戦士系にとっても厄介な敵で、この高いHPを削り切るには幾度となく攻撃を仕掛ける事になる。
「武器ダメージバグ」さえなければ、こんなに苦戦させれる事も無かったのだが…。
アークウィザード
「ティルトウェイト」を使える魔法使い系の敵ながら、HPが高いので中途半端な実力の前衛職3人では倒しきれない事も多い。
「ティルトウェイト」を1発耐える事も珍しくないので、返しの強烈な攻撃呪文を喰らわないよう、畳み掛けて倒していきたい。
もっと厄介なのは前述した「マッドゴーレム」をお供として連れている事だろうか。
ハイソーサリス
「アークウィザード」と同様に魔法使い呪文をマスターしており、複数出現でHPもそこそこの水準なので、「ティルトウェイト」の乱数ダメージに嫌われると耐えられてしまう事も。
強烈な攻撃呪文を使われる事が無いよう、保険の攻撃呪文を重ねて撃ち漏らしに備えたい。
トモエ
首はね効果を乗せた強烈な斬撃を見舞ってくる女侍で、強力なメイジ呪文も時々使ってくる強敵。
HPやACが優れているが単体出現なので「ラバディ」が有効だが、魔法が効き辛いので運が悪ければなかなか効かず、効いたとしてもトドメの一撃を入れるのが難しくなっている。
出現率が非常に低いので出会う機会は少ないが、「マロール」で確実に逃げられるようMPの残量に気を配りたい。
倒した後の宝箱から表迷宮では他に得られない、貴重なアイテムを手に入れられる事もあるので、実力が伴っているなら戦うのも一興か。