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ウィザードリィ外伝Ⅰ【女王の受難】 プレイ動画 10

このページでは、ウィザードリィ外伝Ⅰ(女王の受難)のプレイ動画10を載せています。

ウィザードリィ外伝Ⅰ プレイ動画10

プレイ動画10

プレイ方針

  • キャラメイクのやり直し・キャラの削除禁止
  • ノーリセット

主な内容

前回「オーディンの瞳」を入手したので、裏地下2階のイベントでワープゾーンを発生させれば裏地下1階へと行けるが、「ファウストハルバード」が戦士の人数分揃っていなかったので、少しだけ裏地下2階でアイテム稼ぎをした。

結局、目的のアイテムを発掘出来なかったが裏地下1階へ進む事にした。

「ファウストハルバード」は裏地下1階でも出るし、そこまでレアなアイテムでもないので探索やレベル上げの次いでに出てくれる事を期待する。

 

などと考えながら裏地下1階のマップ埋めに取り掛かっていると、「グレーターデーモン」を4体引き連れた「エンハントレス」に遭遇、迷わず「ロクトフェイト」を使用して逃げ帰った。

もう少しレベルや装備が充実していれば、敵の打倒効率も上がって「コルツ」の使用者も少なくて済むので、戦いを挑んでも良かったのだが。

それでもトラブルらしいトラブルはこの一件だけだったので、30分ほどで裏地下1階のオートマップを埋める事が出来た。

 

後はラスボスとその前哨戦に確実に勝てる実力をつけるだけだが、後で振り返ってみると少々経験値稼ぎをしすぎたかもしれない。

とりあえず戦士の攻撃回数はレベルが5の倍数ごとに増えていくので、キリの良いレベル30(攻撃回数7)まで上げていったのだが。

前哨戦では奇襲をかけるのに成功したので味気ない戦闘になってしまったし、ラスボス戦でもグレーターデーモンの数が最少の2体だったので、実際の所はどうだったのか良くわからない。

裏迷宮・地下1階 攻略メモ

裏地下1階には石のブロックが多いので、勝てない相手との戦闘離脱に「マロール」を使うと石の中に飛び込んでしまいやすい。

「ロクトフェイト」の魔法やる「ルビーのスリッパ」を常に備える事を心掛ける。

それでも全滅の恐れはあるので「マロール」が使えるサブメンバーを用意して、もしもの時に救出できるようにしたい。

裏地下1階 厄介なモンスター

この階では裏地下5~2階にて低確率で登場した、「グレーターデーモン」「ライカ―ガス」などの強力なモンスターが普通に出てくるようになるので、実力不足で歩き回るのは非常に危険。

エンハントレス

扱う呪文は「ライカ―ガス」と同様、高度なメイジ・プリースト系呪文を操るので、「コルツ」による魔法防御を怠るとマズイ事になる。

HPもライカ―ガスに匹敵する高さだが、呪文は効きやすい方なので「ラバディ」を当てれば案外楽に倒せる。

この敵で一番厄介なのは「グレーターデーモン」をお供に従えている事で、そちらへの対応に集中する関係でエンハントレスへの対処が後手に回る事だろうか。

裏地下1階・限定のモンスター

裏地下1階ではここでしか出ないモンスターが4体おり、いずれも一筋縄ではいかない相手だが、低確率でしか出現しないのでなかなか出会えないレアモンスターとなっている。

ただ、素の経験値は危険度が少ない「フラックス」より少し多い程度でしかなく、宝箱も「ライカーガス」や「エンハントレス」と同ランクのため、強さやレア度の割に実入りが少ないのが残念。

フェンリアー

打撃力の高い神話系のモンスターで、麻痺攻撃やエナジードレインにクリティカル能力を持っており、ときどき睡眠ブレスも吐いてくる強敵。

高威力のブレスやクリティカルヒットを喰らう前に倒したい所だが、当然の如くHPと回避率が高いので、打撃で速攻を掛けるには相当なレベルにならないと不可能。

幸い攻撃魔法は半々の確率で効くので、「ラバディ」を数人で唱えてからトドメの一撃を加えるのが効果的な戦法となる。

ガーム

能力的には「フェンリアー」とほぼ同等の神話モンスターだが、こちらは若干回避率が高いのでより攻撃魔法に頼らないければならない。

ガームは麻痺やエナジードレイン能力を持っておらず、代わりにアイテムで防御しやすい石化攻撃なのが救いだが、首はね効果は備えているのであまり関係無い。

ブレスは炎属性なので睡眠の追加効果も無いが、後続の「ゴドルグバッシュ」が石化ブレスを使ってくるので、ガームだけに注力出来ないぶん厄介ではある。

レズバーグ

見た目は鳥の様な外見だがドラゴン族に属するモンスター。

ドラゴンという事でブレスを吐いてくるのは当然として、「バカディ」を始めとする高度なプリースト呪文を操るので、「コルツ」で魔法防御を高めるのは必須と言えよう。

「フェンリアー」や「ガーム」とほぼ同等の耐久力なので、打撃で倒すには相応のレベルが必要になるが、攻撃魔法が通用する確率も同等なので「ラバディ」が効けば楽に倒せる。

ニーズホッガー

上記3体と互角のステータスを誇るが、決定的な違いとして攻撃魔法が効きにくいので「ラバディ」戦法が通用し辛い。

代わりに状態異常の魔法がそこそこ通用するので、「モーリス」「マモーリス」や何度もかけてやれば、動きを止めつつ回避率を激減させる事が出来る。

行動キャンセルが上手く起こせない事も多いので、ニーズホッガーの毒ブレスや呪文の「マウジウツ」「ティルトウェイト」対策として「コルツ」を唱える事を忘れずに。

 

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