このページでは、ウィザードリィ外伝Ⅱのプレイ動画05~06と攻略メモを載せています。
ウィザードリィ外伝Ⅱ プレイ動画05~06と攻略メモ
プレイ方針
- マニアセーブ
- キャラメイクのやり直し・キャラの削除禁止
- ノーリセット
サンドクラッド狩り 転職とレベルアップ
魔法使いのレベルが13になったので、サンドクラッドで経験値を稼ぎながら転職させていく。
サンドクラッドには「ティルトウェイト」の魔法が効果的だが、確実に倒すには2発当てる必要があり、呪文無効化率が10%あるので保険として余分にティルトウェイトを使いたい。
魔法が効かない確率10%と言うと低く感じるが、転職を終えてある程度成長させるまで何度も戦う事になり、運悪く連続して無効化される事もあるので無駄打ち覚悟で安全にいった方が良い。
まずは3人を転職させて残りの魔法使いメンバーでサンドクラッドを倒していく。
転職させると素早さがホビットの初期値である12に戻ってしまうが、素早い魔法使い3人で唱えても全部倒せない事があるので、転職組にも魔法を使わせて備える。
素早さ19以下では相手に行動を許す危険性があるものの、これだけは運が絡むので不安だがこればかりはしょうがない。
サンドクラッド戦で得られる経験値は1万前後と高いが、僧侶がレベル13になるには経験値がおよそ30万必要なので結構ダレる。
少しでも効率を上げるためキャンプのオプションでエフェクトをOFFにして、ティルトウェイトの長い演出をカット。
先制攻撃時にはわざと逃走コマンドを選択してターンを進める。
サンドクラッドはヒーリングバグの影響でレベルがかなり高くなり、こちらのレベルが相当上がらないと逃げられないので、まず逃走失敗で次ターンとなる。
先制攻撃でもないのに逃走コマンドを選択ししてしまった場合は、サンドクラッドやお供の集団による攻撃で甚大な被害を受けるので、単調な戦いながら決して気は抜けない。
サンドクラッド狩り 転職の完了
魔法使いから転職させた僧侶のレベルが13になったら2人を戦士、1人を盗賊へと転職させて13レベル以上にする。
レベルが13~14になったら「マハマン」と「ロクトフェイト」を使ってレベルアップによる素早さ補強を狙う。
ロクトフェイトを使うのは経験値を減らさずにレベルをダウンさせて、再レベルアップによって素早さ20以上にしていく。
この裏技を使うのはズルいと思われるかもしれないが、ノーリセットを目指しているので宿屋のレベルアップで「素早さが上がらない、もしくは下がったらやり直す」が出来ない。
転職を1~2回行う関係上ステータスが少々上がり辛くなっており、普通のレベルアップだけで素早さを上げていこうとしたら、かなりのレベルを上げなければならない。
実際、裏技によるレベルアップでも運が悪ければなかなか素早さが上がらず、何度もマハマン+ロクトフェイトを繰り返す事が多かった。
また、裏技の途中で「間違えて逃げる」「マハマン{モンスターをテレポート}を選択」「ロクトフェイトを覚えていないのに裏技実行」といったミスをすると、マハマンを使った分だけ経験値を無駄にするので細心の注意が必要。
無事に転職組3人の素早さが20以上になったら、残りのメンバーを3人をファイターに転職させる。
これらのキャラのレベルも14にし、上記の再レベルアップ裏技で素早さ20以上にしたら、ようやくサンドクラッド狩りと転職が終了、メインパーティーによる地下5階以降の冒険がスタートとなる。