このページでは、ウィザードリィ外伝Ⅱのプレイ動画14~15を載せています。
ウィザードリィ外伝Ⅱ プレイ動画14~15
プレイ動画14 黄泉の門番、黄泉の探索、通常モンスターで修行
プレイ動画15 6大魔王・ラスボス・エンディング
プレイ方針
- マニアセーブ
- キャラメイクのやり直し・キャラの削除禁止
- ノーリセット
黄泉の世界
黄泉 危険なモンスター
ラーフィングスラスター
高い打撃力とクリティカル能力を持つ敵だが、HPはそんなに高くないので単体なら恐れるほどではない。
問題はお供として「タタール」や「アサシン」を連れているケースで、レベルが低い内は攻撃される前に倒すのが難しく、手痛い一撃をもらってしまいがち。
エアージャイアント
この風の巨人は地下11階でも登場するが、出現率が低いので黄泉で初めて会う事も多い。
攻撃力が高いので早めに処理したい所だが、HPが高くて攻撃魔法も効かないので、出現数が多いと1ターンで倒しきるのは困難を極める。
「バスカイアー」や「マウジウツ」の魔法による状態異常は効くので、呪文で動きを止めながら攻撃していくのが良い。
ライトニング
即死の追加効果があるブレスを操る非常に怖い雷神。
対抗手段としては「コルツ」の魔法が第一に上がるが、レベルが低いと思ったように防げないし、装備品による抵抗力も効果が薄いので、もっとも確実な対処法は何もさせずに倒す事。
後続として必ず連れている「ストーム」もクリティカルや冷気ブレスを使ってくるので、このコンビを楽に捻れる実力が無いと黄泉を歩き回るのは厳しい。
黄泉 ボスモンスター
黄泉では固定ポイント6カ所で魔王が出現し、それらを突破した先に最後の敵が待ち受けている。
六大魔王の出現場所はランダムなので黄泉に来るたびに戦う順番が変わるが、誰であろうと生易しい相手ではないので、対抗できる武具の充実か地道なレベル上げが必須。
使う能力も大体一緒で、「高いHPと回避率」「高い呪文無効化率」「高い攻撃力と状態異常付与」「クリティカルヒットによる一撃必殺」「状態異常や即死効果の魔法」「高いHPからの高ダメージブレス」といった能力の内いくつかを、どの魔王も備えている。
1ターンで倒しきれないと一気に形勢不利となる危険性があるので、ロクに攻撃が当たらない段階で戦いを挑むのは絶対に避けたい。
マイルフィック
他の魔王よりHPが低いので、比較的戦いやすい相手である。
それでも各種魔法や状態異常攻撃は怖いし、ACもかなり低いので実力不足の内はこの敵でも苦戦させられる。
後続の「エアージャイアント」やクリティカル持ちの「かまいたち」への対処も忘れてはならない。
デス
マイルフィックよりもHPが高くて倒しづらい死神。
回避率も当然の如く高いのでしっかりダメージを与えていかないと、反撃の冷気ブレスで壊滅的な被害が出てしまう。
呪文もパーティー全員に対して即死効果のある「バカディ」や麻痺状態にしてくる「ラニフォ」を使ってくるし、お供の「サイデル」には「ティルトウェイト」や「マウジウツ」もあるので「コルツ」の魔法も忘れてはならない。
ジルワンが通じるので運が良ければ楽に倒せるが、安易にギャンブルへ走るのはよろしくない。
フライプリミアー
クリティカルヒットや即死ブレス、上位の魔法を操る蠅の魔王。
お供の能力は大した事がなく、フェイトスピナーは単体出現で怖いのは麻痺攻撃くらいで、「サッキュバス」や「ソウルトラッパー」は「カニト」の魔法が効くので簡単に一掃出来る。
フライプリミアー自体は非常に強力であり、死のブレスによる死者の続出、「ロクド」や「マウジウツ」
の複数人行動不可は脅威である。
高レベルのキャラに「コルツ」を使わせ、同じく実力者のアタッカーに「マンティスグローブ」を装備させて攻撃するのがベスト。
レベルが足りなくて攻撃が思うように当たらない場合は「モーリス」で回避率を下げるのが良いが、呪文を使えるメンバーが少ないとなかなか厳しいか。
ディスぺラント
黄泉の魔王の中では弱い方だがHPやACはかなりの数値を誇り、高威力の炎ブレスやクリティカル能力、エナジードレインもあるので決して油断できない。
お供として「グレーターデーモン」も連れているので、ディスぺラントに気を取られて増殖されるとかなり厄介な事になる。
また、ラスボスがこのディぺラントを決戦のお供として連れてくるので、この敵に苦戦するようでは正攻法でクリアするのは難しいだろう。
アークデーモン
ディスぺラントよりも強力な悪魔で、ダメージだけの炎ブレスよりも怖い状態異常魔法を使ってくる。
エナジードレイン能力は無いが、クリティカルヒットは持っているので強烈な打撃力がある。
また、「グレーターデーモン」だけでなく「ライカ―ガス」も後続として出てくるので、生半可な実力で戦いを挑むのは無謀と言える。
悪魔系の敵なのでモガトが有効だが、効く可能性はかなり低いので過度な期待は禁物。
トライアス
雑魚モンスターでも強力だった「ライトニング」や「ストーム」を率いる荒ぶる者で、地下11階で戦った「ウォーマスター」を遥かに凌ぐ実力者。
見た目の印象通りクリティカルヒット能力を持っており、ヒーリングバグあるので命中率も群を抜いているので、長期戦になると非常に危ない。
短期決戦で行きたい所だが回避率が高いので、弱点とする「エクスカリバー」や「童子切り」を持ってしても、相当な高レベルにならないと反撃を受けずに倒す事かなわない。
使用確率は低いが「ロクド」「ラニフォ」「マウジウツ」「バカディ」といった全滅必至の呪文を使う事もあるので、「コルツ」による防御も空振り覚悟で行なう必要がある。