このページでは、スーパーファミコン版【ウィザードリィ6】を能力的に不利な職業のパーティーで攻略した動画「14」と、冒険の主な記録を載せています。
【沼地のモンスター】
沼地エリアの出現モンスターは死者の川に比べて戦いやすい敵が多く、スリープの呪文が効きやすい事もあって対処が楽になっている。
唯一の強敵と言えるのがドローエルフで、この敵はアルケミスト系の呪文で厄介なブラインディングフラッシュやポイズンガスなど、非常に厄介な魔法を使ってくるので非常に厄介。
アルケミスト系のレンジャーという事でサイレンスによる呪文封じは無効でスリープも効き辛く、HPも高くてファイアーボール2連発でも倒せない程である。
そのうえ、大量のグループで出てくる事もあるので、死者の川のナイトゴーントと同等かそれ以上に出会いたくないモンスターである。
ニュークリアブラストやアスフィクシエイションの呪文があれば対策になるが、現パーティーのレベルではなかなか厳しいものがある。
【魔法アイテムの購入】
沼地へ訪れた目的はイベントアイテムの入手以外に魔法アイテムの買い溜めがある。
沼地にいるNPCキャタピラーは回復のポーションや魔法のパウダーなどの物を販売しており、しかも価格レートが定価なので所持金の許す限り購入したかったのだ。
ピラミッドのクワリ・クボナが扱っていなかったフェアリーの粉が売っているので、戦士と盗賊に気兼ねなく使わせる事が出来るし、目潰しや古の粉も底値で買えるので非常に重宝する。
他にも工芸学スキルを上げるのに最適な花火や、盗賊に装備させれば強力な攻撃手段となるスカイロケットも売られているので、お金が出来たらまた魔法アイテムを買いに来たい所である。
【死者の殿堂へ】
NPCマイ・ライやキャタピラーのイベントを終わらせる前に、死者の殿堂へ向かう。
ここへ早々と来た目的は強力な装備品を得る事で、パーティーに使える者がいない物でも売ればかなりの額になるので、魔法アイテムの充実も図れる。
ここで問題になるのが死者の殿堂のマップ埋めで、通路エリアの小部屋では敵出現ポイントがいくつかあるのだが、出会いたくない敵であるナイトゴーントも出現するので、5グループで出られるとかなりマズイのである。
現段階では小部屋へ入るのは後回しにして、まずは死者の殿堂を奥へ進んでいく事にする。
【中断時の主なステータス】
職業 | レベル | HP | 速さ | 主要スキル |
ロード | 11 | 102 | 16 | メイス79→81・発生術73→78・神学89 |
戦士 | 12 | 110 | 18 | 短刀84→95・工芸学57→58・書術46 |
レンジャー | 11 | 87 | 18 | 短刀93→97・杖97・錬金術52 |
盗賊 | 12→13 | 67→73 | 18 | 指先技100・忍術29→30・工芸学77→79 |
サイオニック | 11 | 70 | 14 | 発生術100・精神学98・工芸学0→12 |
ビショップ | 11 | 47 | 18 | 発生術100・魔術74・神学54 |
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