このページでは、スーパーファミコン版【ウィザードリィ6】を能力的に不利な職業のパーティーで攻略した動画「15」と、冒険の主な記録を載せています。
【守護者達との戦闘】
ロビン・ウインドマーンは最強の弓と矢で攻撃してくるが、目潰し状態にしてしまえばどうって事ない相手であり、お供のハイランダーも沼地で警戒していたドロー・エルフに比べれば恐れる相手ではない。
ブラック・ナイトとの戦いでは開始早々、盗賊がデスの呪文を喰らって死んでしまった。
状態異常の確度を高める為に魔法の粉を二刀流で持たせていたのだが、効く確率はそこまで悪くないのだから、即死魔法に抵抗力が付くスカルダガーを装備させた方が良かったかもしれない。
次いで戦ったブリガード・ウォルタンは、目潰しが通じるかは五分五分の敵なので、これは無駄打ち覚悟の状態異常攻めが有効となる。
お供のバルキリーに関しては数が多めに出現して主よりも厄介な呪文を使うため、攻撃呪文を畳み掛けて一気に倒していった。
最後にハイヤト・ダイクタと戦ったが、この敵に有効な毒属性でもっとも強力なデッドリーポイズンのポーションを拾っていたので、とりあえず味方の生死問わなければ勝算はあった。
後は相手が毒のダメージで倒れるまでいかに耐え抜くかだが、それよりもサムライの攻撃呪文を立て続けに喰らってHPの低いメンバーが倒される方が怖いので、まずはお供を攻撃呪文で倒していく事にする。
ハイヤト・ダイクタが倒れるまでに何度か村正の攻撃を受けたが、何とか死者を出さずに勝利を収める事が出来た。
【ゴールド荒稼ぎ】
全ての守護者を倒して手に入れた戦利品でパーティーメンバーが使えない物を売りに、一路ピラミッドへ向かった。
わざわざここまで来たのは、ゲーム上一番高値で買い取ってくれるクワリ・クボナに会い行く為である。
アラム城のル・モンテスも買取レートは悪くないが、村正で査定額を比較すると10000GPもの差が生まれるので、装備品や魔法アイテムの充実を図るなら見逃せない要素。
SFC版の場合は途中の敵出現ポイントが全て復活してしまうので、移動の手間よりも敵との戦いを挟む回数が多い方がむしろ面倒だった。
【中断時の主なステータス】
職業 | レベル | HP | 速さ | 主要スキル |
ロード | 11→12 | 102→112 | 16→17 | メイス81・発生術78→86・神学89→95 |
戦士 | 12→13 | 110→121 | 18 | 短刀95→100・工芸学58→61・書術46→55 |
レンジャー | 11→12 | 87→94 | 18 | 短刀97→100・杖97・錬金術52→59 |
盗賊 | 13→14 | 73→79 | 18 | 指先技100・忍術30→31・工芸学79→85 |
サイオニック | 11→12 | 70→75 | 14 | 発生術100・精神学98・工芸学12→45 |
ビショップ | 11 | 47 | 18 | 発生術100・魔術74・神学54 |
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