このページでは、スーパーファミコン版【ウィザードリィ6】を能力的に不利な職業のパーティーで攻略した動画「19」と、冒険の主な記録を載せています。
【雄羊の寺院 第1分岐】
雄羊の寺院では分岐が2つあり、1つ目の分岐では左のルートを進んだ。
こちらではマインドフレイヤーが出現するのだが、もっとも弱点とする攻撃が炎属性なのでファイアボールやファイアーボムを畳み掛ければ倒せ、お供のラムガーディアンはHPが高いだけの敵なので、このパーティーの戦力でも何とかなる。
これが右のルートに進むとディフェンダーになるのだが、この敵は後続のダーククルセーダー共々呪文を使ってくるのが少々厄介であり、ブリンク能力もあるので戦いにくい相手である。
ブリンク能力自体はマインドフレイヤーも持っているし、ディフェンダーはサイレンスや目潰し攻撃が通じるので、実際の難易度はそんなに大差ないかもしれないが。
他の違いとしては、左ルート:レッサー・デビル、右ルート:レッサー・デーモンとなっているが、両者を倒すだけなら強さや使う呪文に大差は無く、取得経験値がデーモンの方が高い位。
【雄羊の寺院 第2分岐】
2つ目の分岐では難易度的なルート選びの動機付けが薄いので、とりあえずグレーター・デーモンに出会える可能性のある左ルートへ進んだ。
ここで一番で会いたくないモンスターは、ポイズン・ジャイアントやツイステッド・シルフの後続で出てくるウィル・オー・ウィスプなのだが、どちらのルートへ進んでも確率的な変化は無い。
結果的にウィル・オー・ウィスプと1度戦う事になったが、この時は上手い具合にダメージを与える事が出来たので、何とか犠牲者なしで切り抜ける事が出来た。
ウィル・オー・ウィスプよりもツイステッド・シルフの呪文で状態異常攻めにされる方が怖かったかもしれないが、今回の攻略では出会わなかったので何とも言えない。
グレーター・デーモンにも出会ったが、こちらはアストラルゲートに対する耐性が緩いおかげで瞬殺。お供のレッサー・デーモンも1グループのみだったので、雄羊の寺院の戦いとしては実に楽だった。
即死呪文を多用してくるラム・プリーストには会わなかったが、低確率ながらスリープやサイレンスは効く可能性があるので、パーティー全員で連発していけば何とかなったと思う。
【最後の宝箱】
雄羊の寺院では3つの宝箱があり、シナリオ上最後の罠外しとなる。
盗賊は2つ目の宝箱で罠外しをしくじってしまったが、とりあえず麻痺の罠だったのが幸い。
回復の手段も充実しているのでどうせなら引っ掛かるなら、2回とも無事に外したメデューサの呪いの罠に引っ掛かった方が張り合いが生まれたかもしれない。
【中断時の主なステータス】
職業 | レベル | HP | 速さ | 主要スキル |
ロード | 13→14 | 123→134 | 18 | 短刀75→78・発生術98→100・神学98 |
戦士 | 15→18 | 142→177 | 18 | 剣99・工芸学77→100・書術60→67 |
レンジャー | 13→14 | 101→109 | 18 | 短刀100・杖97・錬金術66→76 |
盗賊 | 16→19 | 93→108 | 19 | 指先技100・忍術37→38・工芸学99→100・書術30→50 |
サイオニック | 13→15 | 82→94 | 15→16 | 発生術100・精神学98・工芸学69→86 |
ビショップ | 13→14 | 57→62 | 18 | 発生術100・魔術93→98・神学54→58 |
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