ウィザードリィコレクション版#1のプレイ動画01と解説を載せたページです。
今回は、キャラメイクと冒険準備、迷宮B1の探索について書きました。
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コレクション版#1の主な特徴
ウィザードリィ#1は機種によって仕様が異なるのですが、特に気になる点を挙げてみると下記のようになります。
- ステータスがALL18 → AGLが20に届かない
- 敵の出現グループが少なめ → アップル版ではB1から2グループ出現
- マカニトが呪文抵抗力に阻まれる → ポイゾンジャイアントを突破し辛い
- ダンジョンの構造はオリジナル準拠 → B7~B8の難易度は低め
- ワードナのHPが少ない → アスキー移植版はHPが高い
キャラメイク
キャラメイクでは高ボーナスを狙って、戦士2人、盗賊1人、僧侶1人、魔術師2人を作成しました。
余ったボーナスは、戦士は力と生命力と素早さ、盗賊は生命力と素早さ、僧侶は信仰心と生命力と素早さ、魔術師は生命力と素早さに振りました。
他にビショップも作りましたが未識別アイテムの鑑定要員なので、ボーナスは適当な値で妥協します。
全滅時の救出や転送を考えるとメンバーが足りませんが、しばらくはこのメンバーでプレイします。
冒険準備
キャラメイクを終えてギルガメッシュの酒場でパーティー編成したら、武器や防具をボルタックの店で整えます。購入する装備品は、
- 戦士 ロングソード ブレストプレート ラージシールド
- 盗賊 ショートソード レザーアーマー スモールシールド
- 僧侶 メイス ブレストプレート ラージシールド
で、魔術師2人には何も買いませんでした。
お金が貯まったら新たな装備を買い揃えていくつもりです。
迷宮B1
盗賊のACでは不安があるので、一時的に僧侶を前衛にしました。B1では状態異常にしてくるモンスターはいないので、大きな問題はありません。
今のレベルとHPでは宝箱を開けるのに不安があるので、ランダム戦闘を狙って玄室遭遇を控えました。
パソコン版ではEnterキー押しっぱなしでもエンカウント判定が行われるので、城への階段から動かなくても敵と戦えます。
B1で出現するモンスターは、バブリースライム、オーク、コボルト、アンデッドコボルト、ローグ、ブッシュワッカーの6種類だけです。
バブリースライムはHPや攻撃力が最低クラスで、出現数も少ないので簡単に倒せる相手です。
オークやコボルトは数が多めで集中攻撃を受けると厳しいですが、カティノが効きやすいので先に呪文が決まれば有利に戦えます。
アンデッドコボルトにはカティノが効きにくくなっているので、劣勢を強いられた場合は僧侶のディスペルも視野に入れます。
ローグやブッシュワッカーはレベル1で戦うには少々キツイ相手で、特にブッシュワッカーはHPや攻撃力が高いので戦闘が長引くと死者が出る恐れがあります。
カティノの呪文が効きやすくいのが救いですが、相手の数が多い場合は無理をしない方が得策です。
レベル3になった所でB1の探索を始めます。
扉を開けると玄室戦闘が発生して宝箱も出ますが、ワナの識別や解除に自信が無いので石の弓矢やスタナーの場合は宝箱を諦めました。
B1の宝箱には大したアイテムが入っていないので、お金が手に入らないのに目を瞑れば影響は小さいです。
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