プレイステーション版のウィザードリィⅦ【ガーディアの宝珠】のプレイ動画【10】と解説を載せたページです。今回はオルコグレ城の探索と宝箱について書きました。
ムラカトスの書斎
引き続きオルコグレ城の探索を行います。
前回手に入れた磨かれたスティールプレートを使えば、ムラカトスの書斎へ入る事が出来ます。
書斎では固定敵ゴーン・シャーマンとの戦いがありますが、ホールドモンスターズの呪文を使われる前に対処すればそこまで苦戦する相手ではありません。
宝箱のワナとお宝
書斎でスティールキーリングを入手したら近くにある部屋の宝箱を取りに行きました。
この部屋でもゴーン・シャーマンが配置されていますが、今度はお供にゴーン・リーダーが2体いたので肝を冷やしましたが、3グル―プ目と4グループ目ならすぐに攻撃はされないので余裕を持った対応が出来ました。
宝箱に対するノックノックは失敗してしまいましたが、毒矢のワナで喰らったのは少ないダメージだけだったので、運が良かったと思います。
この宝箱には魔法アイテムが数種類入っていますが、手に入れたアイテムで一番の目玉はサイレンススタッフでした。
一番欲しかったのは麻痺耐性が上昇するスタッフPROパラライズでしたが、サイレンスの呪文を覚えられないキャラが使えば呪文封じの手数が増えるので十分な収穫です。
敵の出現ポイントを回っていた時のゴーン・リーダー戦で、侍専用のノダチを運良く手に入れました。
両手持ちなので忍者やモンクの素手攻撃と比較すると手数の面で見劣りしますが、レベルが上がれば乱闘攻撃も当たるようになるので十分でしょう。
オルコグレ城 監獄のモンスター
スターター・ダンジョンまで回復へ戻ったら、オルコグレ城の監獄を探索して5種類の固定モンスターと戦います。
ドラゴン・リザードはオールド・シティーで手を焼いた相手ですが、あの時に比べれば実力もついてきたので問題ありません。
ファンガス・ウーズとの戦いでは4グループも出てきたので、流石に状態異常を喰らう前に倒す事は出来ませんでした。
ラットキン・シーフは1グループだけだったので楽勝でした。
ボア・ウィービル戦ではファンガス・ウーズ戦同様4グループでしたが、こちらはスリープで簡単に無力化できるので楽に戦えます。
最後のティーラング・ウォッチャーは、先手を取られてサイオニックブラストやホールドモンスターを使われると苦しい戦いになりますが、こちらが先に動けたので呪文を使われる前に倒せました。
水泳スキルの向上
オルコグレ城の残るイベントボスと戦うにはレベルと装備に不安があるので、次回はエリン川で経験値稼ぎと宝箱の回収へ行きます。
それに先立って、ニュー・シティーで水泳スキルをキッチリ鍛えつつ、夜になったらベルカンゾの店で呪文書を買いました。