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【プレイステーション版】ウィザードリィⅦ【忍者・モンク・転職縛り】13

プレイステーション版のウィザードリィⅦ【ガーディアの宝珠】のプレイ動画【13】と解説を載せたページです。

今回はブラザー・ツォーバーとの交渉やクエスト、ムンクハラマのイベントについて書きました。

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ブラザー・ツォーバー 交渉術スキル修行

エリン川のブラザー・ツォーバーに合言葉を伝えるとクエストが発生しますが、別れた後はエリン川から旅立っていきます。

ツォーバーは交渉術スキルを鍛えるのに都合が良いので、クエスト進行は保留して交渉成功と盗み失敗による友好度ダウンを繰り返しました。

休戦コマンドは所持品が多いほど選択時にラグが発生するため、交渉役であるビショップの持ち物を他メンバーに渡しましたが、受け渡しの手間を考えるとあまり意味が無かったかも。

ムンクハラマへ

ある程度ツォーバーで交渉術スキルを鍛えたので、いよいよムンクハラマへ進行します。

ムンクハラマは地名の通りムンク族の本拠地だけあって、ムンク系の敵と戦う機会が多くなっています。

出現率が高めで状態異常呪文を使うDKフォレスト・ムンクに加え、より強力な打撃力と呪文を持つムンク・忍者も出会う確率が低くはないので、いかに対処するかがムンクハラマ攻略の鍵になります。

とはいえ、ムンク系の敵にはスリープが効きにくくなっているので、そこそこ通じるBLDフラッシュとサイレンスの二段構えでないと無力化が難しくなっています。

攻撃呪文に関しても並みの威力ではフルパワーで唱えても倒しきれず、もっとも効きやすい炎・氷・酸・気属性ですらそこそこ無効化してくるので、一息に倒すのも容易ではありません。

スロットマシンのパターン

ムンクハラマ北部の井戸でウエルコインズを入手したら、コインを2枚使用して北東エリアを探索します。

ここには4つの豆と4つの皿、スロットマシンがあり、この仕掛けを上手く動かせれば隠し通路への道が開きます。

正解のパターンは4つありますがどのパターンであるかのヒントは無いので、正解が分かっていてもどれなのかは判別不能になっています。

 

豆の設置パターンは「A.豆の側の部屋」「B.北の豆なら真南の部屋、南の豆なら真北の部屋」「C.西の豆が真東の部屋なら、東の豆は斜向かいの部屋」「D.東の豆が真西の部屋なら、西の豆は斜向かいの部屋」となっています。

今回の探索では1発正解を捨ててパターンを探り当てるよう「北西の豆は側の部屋」「北東の豆は真南の部屋」「南東の豆は西の部屋」「南西の豆は北東の部屋」と豆を置きました。

スロットマシンの色が4つとも白ならパターンC、黒2つならパターンDが確定します。

黒1つの場合はパターンAかパターンBのどちらかまで絞れませんが、運が悪くとも3回目には正解する事が出来ます。

今回は1回目で黒2つだったので2回目で正解パターンにたどり着く事が出来ました。

旅NPC 3連続遭遇

ムンクハラマから回復のために戻る途中、川の道でNPC 3人に遭遇しました。

1人目のディーラング・ティーラングは、交渉のメリットが薄くて戦闘のリスクも大きいのでスルー。

2人目のラハーリックは戦闘のリスクが低いので交渉に臨んだ所、3回成功しましたが会話や取引には友好度が足りず、4回目で怒らせて交渉決裂となりました。

3人目のウルガー王は既に会話を済ませていて不要品もあまり無かったので、折角の機会を生かせませんでした。

ブラザー・ツォーバー クエスト進行

回復を済ませてエリン川へ戻ったらブラザー・ツォーバーのクエストを進めます。

彼に合言葉を伝えるとムンクハラマ橋を渡れるようになる、ケーブルトローリーをもらえます。

盗みの影響か、コマンドをキャンセルしただけでツォーバーが立ち去ってしまいましたが、やれる事はやったので大きな問題はありませんでした。

 

ムンクハラマへ戻ったらスロットマシンの仕掛けで開いた隠し通路を進み、南東エリアにあるブラザー・モーザ―薬局の前で中断。

ステータスやスキルを確認する途中、パワージェムのスペシャルパワーをレンジャーに使ってパワーストライクのスキルを習得させました。

 

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