このページでは、プレイステーション版【ウィザードリィ７】を普通に６人パーティーで攻略した動画「12」と、主な冒険の記録を載せています。
【オルコグレ城：隠しエリア】
オルコグレ城のイベントを終わらせるべく、牢獄から隠されたエリアへ落ちる。
牢獄から落ちた地点は周囲にある敵出現ポイントを復活させるトリガーになっているので、ちょっとした経験値稼ぎにはもってこいだが、この先に待ち構えるボスを倒さないと戻れないので今は使えない。
そのボスとはムラカトスの奥の書斎で戦うシャドウ・ガーディアンである。
この敵はオールド・シティーの探索で出会ったら迷わず逃げていた、ゴーストやスピリットをより強力にした物で、あらゆる呪文がほとんど効かないので物理攻撃だけが頼りである。
ゴーストやスピリットと明らかに違う点は即死魔法を多用してくる事で、アスフィジェーションを唱えられたら、レベル１０未満の者が即死させられてしまう可能性がある。
物理攻撃に秀でたモンクや忍者のレベルがまだ９なので、早々に使われたら殴り倒せる者がいなくなって最悪ゲームオーバーだったが、運が良い事に大した攻撃をしてこなかったので犠牲者ゼロで倒せた。
【回復の泉開放】
シャドウ・ガーディアンを倒したので脱出できるようになったが、オルコグレ城の回復の泉を使うのに必要な鍵を入手するには更にボス戦をこなす必要がある。
それは書斎の隠し部屋で戦うスペクトラル・レイヴンで、大量に出てきて恐怖攻撃とブリンク能力を持つなかなか厄介なボスである。
数が多いといっても呪文は普通に通じる為、シャドウ・ガーディアンに比べれば戦いやすい相手だったが。
【転職とレベルアップ】
無事に回復の泉を利用するのに必要なアジュアキーも手に入ったので、プリーストとメイジ３人がレベル１０になった所で転職を敢行。
転職後の経験値稼ぎは地下の固定敵復活ポイントを利用し、ダウンした能力値を補うとともに転職前から引き継いだ呪文スキルを更に高めて、より高レベルの呪文を習得させた。
これにより全体攻撃呪文も覚えられたので、大量の敵グループが押し寄せてきても何とか対抗できるようになった。
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