このページでは、Wizardryコレクション版#7を難易度エキスパートで攻略した動画「23」を載せています。 難易度エキスパートでは戦闘がシビアなので、主に戦うモンスターの特徴や対策などを記録。 探索場所:トラモンテンの森、魔女の山
【魔女の山:出現モンスター】
魔女の山で出現するモンスターは今まで戦った事のあるモンスターばかりだが、とにかく種類が多いので相手によっては処理に手間取ってしまう。
ゴーストやスピリットに対してはこちらのレベルが上がってきているので、レベル差によって呪文が効くようにはなっているが、まだまだ効きは悪いので何グループも出てくると鬱陶しい。
ゾンビ・スケルやフェイティド・コープスも若干ディスペル・アンデットが効きにくく、通用する攻撃呪文も限られるのでMPを切らしてしまうと少々分が悪い。
ケーブ・スラクスやクラスト・スラクスなどの芋虫系のモンスターはHPが高くて即死呪文も効かないため、回避率の低いキャラが攻撃されたくなければ、MPを惜しまず攻撃呪文を使って倒すしかない。
フェティド・コープス
スケルトン系のモンスターで、呪文の扱いに長けたアンデッドモンスター。
出現数が少なめなのでフェイティド・コープス自体はそこまでの強敵ではないが、ゾンビ・スケルを何グループも率いてくると話は変わってくる。
ゾンビ・スケルの吐き気ブレスで吐き気状態にされると、行動キャンセルの恐れがあるので、思い通りに行動出来ないと苦しい戦いになる。
クラスト・スラクス
ニクタリンスの地下洞窟で戦ったイベントボスが、魔女の山では通常のモンスターとして出てくる。
HPや攻撃力の高い敵で効く呪文も炎や冷気の呪文くらいだが、それも基本的に半々の確率でしか効かないので、運が悪いと何度も無効化されてしまう。
難易度ノーマルでは1体だけの出現なのでまだ良かったが、難易度エキスパートでは2体で出現するのでかなりタフな戦いになる。
後続にケーブスライムを多数引き連れてくる事もあるので、打撃と攻撃呪文で畳み掛けるにしろ、補助呪文を駆使して戦うにしろ、消耗は避けて通れない。
【魔女の山:イベントモンスター】
魔女の山では東西南北にいる魔女が呼び出した幻影モンスター「?スタチュー?」「?アレスエイデス?」「?ヴィ・ドミナ?」「?ダーク・サヴァント?」と戦う事になる。
?スタチュー?はディスペルアンデッドしか使わず、生者であるパーティーには無効なので苦戦する事は無い。
?アレスエイデス?はサイオニックブラストを使ってくるので混乱させられると怖いが、不死でディスペルアンデッドが通用するので問題なく倒せる。
?ヴィ・ドミナ?も麻痺やクリティカル付与の攻撃は厄介だが、ディスペルアンデッドで簡単に倒せてしまう。
最後は?ダーク・サヴァント?だが、やっぱりディスペルアンデッドで楽勝な敵で、クロマ・グローブの麻痺攻撃を使われなければピンチにはなり辛い。
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