このページでは、Wizardryコレクション版#7を難易度エキスパートで攻略した動画「22」を載せています。 難易度エキスパートでは戦闘がシビアなので、主に戦うモンスターの特徴や対策などを記録。 探索場所:トラモンテンの森
【トラモンテンの森:出現モンスター】
トラモンテンの森で登場するモンスターは今まで戦った事のあるモンスターばかりなので、1回1回の戦闘で苦戦させられる事はあまりない。
出現分布的に暗き道で出てくるモンスターと似通っているので、ここまで来れたパーティーなら十分戦っていける。
それでも呪文を使わざるを得ない相手が多く、その上敵の出現ポイントもかなり多いので、MPが切れたら回復に戻らなければならないので、一息に攻略するのはかなり難しい。
ロック・リザード
ドラゴン・リザードやコモド・ドラゴンと同じトカゲ系のモンスターで、ステータスもそれらに匹敵する能力を持っているが、酸のブレスを吐かない点は戦いやすい相手。
唯一気を付けたいのが、噛みつかれると石化させられる事で、なるべく攻撃を受けないよう呪文のブレスやアーマープレートで回避率を上げたり、ウィークンによる弱体化を行いたい。
攻撃呪文でさっさと倒す手もあるがトカゲ系の敵だけあってHPが高いので、中途半端なダメージでは倒しきれずに反撃を受ける恐れがあるのが欠点。
クア・タリ
バンタリと同じ姿をした双頭ライオンのモンスターだが、実力的には遥かに上回っている。
HPや攻撃力が高くなっているのはもちろんの事、高パワーレベルのアイスボール級ダメージをたたき出す冷気ブレスまで吐いてくる。
そして何よりも厄介なのがバンタリが弱点としていた攻撃属性に強くなっているので、状態異常呪文による弱体化が難しくなっている。
一応、気属性の攻撃は半々の確率で通り、フルパワーのアスフィジェーションがギリギリ効くので運が良ければ倒せるが、呪文詠唱失敗やMPのコストもかかるのが問題。
意外にもウェブやパラライズによる麻痺も効く事があるので上手くいけば動きを止められるが、単体にしか効果が無いので2体で出現されると少々分が悪い。
また、バンタリと分布が重なっている場所では不確定名だと判別がつかないのも厄介。難易度エキスパートでは4体ならバンタリ確定ではあるが。
ウッド・ドライアド
ニンフ系のモンスターとしては最強の部類であり、使ってくる呪文も厄介なものが多くなっている。
即死効果やターン毎に数十ダメージを受ける猛毒を与えるデッドリーポイズンや、各種状態異常を誘発するダズリングライトを使ってくるので、呪文を使われる前に何とかしたい所。
呪文使いの対策としてはサイレンスの魔法が定番だが、ウッド・ドライアドは魔術属性をそこそこ無効化してくるので過信は禁物。
ダメージ魔法で倒すにしても全体的に抵抗してくるので万全とは言えず、万全を期すなら無駄打ち覚悟で戦う心構えが必要になる。
ウッド・ドライアドは先制速度がそこそこなので敵に先制補正がかかる難易度エキスパートでは、レベルやSPDが低いパーティーだと先手を取られやすくなるのも厳しい。
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